クレジットカードと同じように使えてとっても便利な「デビットカード」。最近はポイント還元率が2~6%もあるお得なキャンペーンを実施している場合もあり、注目を集めています。そのようなお得なデビットカードですが、もし、決済しようとして急に使えなくなったら困りますよね。そこで今回は、デビットカードが使えない原因を探りその解決方法を紹介します。
最大6%還元も! お得なデビットカードとは?
「デビットカード」がどのようものかご存じですか? デビットカードはクレジットカード(以下クレカ)と同じように買い物ができますが、買い物をすると“即座に銀行口座から代金が引き落とされる”のが最大の特徴となっています。
クレカは1カ月分の利用額が後日まとめて引き落とされるので、使い過ぎると請求金額にビックリすることもありますが、デビットカードなら銀行口座にある金額以上は買い物はできませんし、毎月の利用上限額も指定できるので、無駄遣いを減らしたい人には最適です。
実は今、クレカよりもポイント還元率が高いデビットカードに注目が集まっています。なかには、あおぞら銀行のように最大6%も還元されるお得なキャンペーンを実施しているデビットカードもありますので、今すぐチェックしてみましょう。
このようにお得なデビットカードですが、もし、急に使えなくなったら困ってしまいますよね。そこで今回は、デビットカードが使えなくなる10の原因と解決方法を解説します。
【原因1】銀行口座の残高が不足している
デビットカードの特徴は決済するとすぐに銀行口座から、支払い金額が引き落とされることです。そのため、もし決済時に銀行口座の残高が不足していると決済できません。
普段から、デビットカードの決済に利用している銀行口座の残高を、アプリを使ってしっかり確認しておきましょう。
【原因2】カードの有効期限が切れている
デビットカードにもクレカと同じように有効期限が設けられています。もし、デビットカードの有効期限が過ぎていれば決済できません。
通常は有効期限が切れる前に新しいデビットカードが送られてきますが、たまには有効期限もチェックしておきましょう。
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