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ダイヤフォートTCのセット内容をチェック
ダイヤフォートTCの設営を開始!
ダイヤフォートTCのセット内容をチェック
注意事項が書いてありますね。
取扱説明書には、内容と設営の仕方、イラスト付きの日本語で、すごく丁寧に書かれてます。
中を開けると、湿気を取るための乾燥材も入っています。本体には、バンドが付いてますね!
まあシンプルですね、本当に装備はシンプルです。
まずは、ペグとガイロープを出してみます。種類が結構多い印象です。
まずこのような感じのペグが出てきました。すごい長いスチール製でしょうね。先は尖っていますね。
六角形のアルミペグが10本付いています。これも、先は尖ってます。強度はまた後で確かめたいと思います!
ガイロープが全部で4個付いていますね。
ポールの種類は、極太ポールが5本組と中くらいのポールが3本組ですね。全部で3種類入ってます。
あと、エンドキャップが2つと本体ですね!
ダイヤフォートTCの設営を開始!
それでは早速設営していきたいと思います。
本体を広げたら、2箇所にペグダウンします。今回は、地盤が柔らかいので、自分のちょっと長めのペグ使います。
ゴムバンドが二重になってるので、しっかり二重にした状態で取り付けた方が耐久性がアップしますね。
次はこちらの極太ポールを準備します!組み立て方は非常に簡単で、穴にボタン押しながら差し込んで、カチャッとボタンが出ればOKです。突起がある方が先端になります。
かなりですね長い1本のポールになります。
先端をこのハトメに差し込んで立ち上げます。使用するガイロープは、一番長いロープ(長さ約410cm)で、かなり長いですね!二又になっているのが特徴です。これを目印にすると分かりやすいです。
この二又をこちらにかけて、立ち上げるという形です。立ち上げで使用するペグは、太くて長いペグ2本です。
これを角度だいたい45度ぐらいが目安になりますね。
ペグの角度は、大体90度で差し込むという感じです。
注意点としては、テント本体は必ずフルクローズにしておくこと!ファスナーを閉めておいてください。そして、ガイロープとロープの角度も大体45度以上で設定してください。
少しポールは内側に倒した方がいいですね。
張り具合はこちらのガイロープで行います!ピンと張った方がいいですね。
次はこちらの小さいポールを準備します。これは3本組ですね。先ほど組み立てた大きいポールと同じ組み立て方ですね。
組み立てたポールをテントの中からハトメに入れます。
そしてガイロープを取り付けて両サイド張っていきます。
設営する際の注意点としては、必ず両サイドのポールを垂直に立てることですね!
次はこちらのベルクロテープをポールに取り付けて、上部にあるベルクロを取り付けたら下部3箇所をペグダウンします!
サイド2箇所にエンドキャップを付けます。エンドキャップの役割は、ハトメから雨水の侵入を防ぐためにあります。
後部にガイロープを取り付けます。この時にできるだけ遠くにペグダウンするときれいに張れます。
最後に張り具合を確認して、設営完了です!!
やはりかっこいいですね。グレーカラーもいい!
ペグダウンは本体が5箇所とガイロープが5箇所の計10箇所ですね。自立型ですけど、形が斬新でかっこいいです。