車中泊でのお湯の使い方1.コーヒーや紅茶、カップスープを作る

(画像=『MOBY』より 引用)
「お湯」の1番手軽でポピュラーな使い道が、ホットドリンクを作る際に使用する方法。
コーヒーや紅茶、カップスープなど、カップに粉末を入れお湯を注ぐだけですぐに温かいドリンクを飲むことが可能です。
コーヒーや紅茶にこだわりがある方は、豆から挽いてドリップしたり、茶葉を使用するなどして、車内でのティータイムを楽しんでいる方も多いかもしれません。
寒い季節だけでなく、朝食時や就寝前など必要な場面でお好みのドリンクを用意することができるのは、とても助かりますよね。
車中泊でのお湯の使い方2.「カップ麺」や「インスタントラーメン」作りにも
お湯があれば、車内でカップラーメンやインスタントラーメンを作ることもできます。
筆者もよく利用していますが、特筆すべきはその手間のなさ。お湯をカップに注いだり、鍋に湯を沸かして麺とスープを入れるだけですので、難しい手順や時間もかかりません。
お湯さえあれば時間をかけずすぐ食べることができる点が、カップラーメンの最大のメリットではないでしょうか。
車中泊でのお湯の使い方3.「レトルトカレー」と「ごはん」を温める

(画像=『MOBY』より 引用)
鍋でお湯を沸かすことができれば、レトルトカレーを温めることも可能です。
カレーを袋のままグツグツと煮て温めるだけなので、鍋が汚れる心配もないんです。
レトルトカレーを食べる際に使用するごはんは、お湯をいれるだけで食べられる「アルファ米」がおすすめ。
お湯を入れて10〜15分程度待つだけでホカホカのごはんが完成します。
ごはんができたら器に盛り付け、カレールーをかけるだけ。
温かいカレーを車内でいつでも味わうことができますよ。