iPhoneやAndroidスマホでMicrosoft Edge「Drop」を使う方法
Microsoft Edgeは、iPhoneやAndroidスマホでも利用可能です。まずは、スマホにMicrosoft Edgeアプリをインストールしてください。
iPhoneもAndroidスマホも基本的な使い方は同じで、Microsoft Edgeを起動したら、画面下の「…」ボタンを押して「Drop」を押せばOKです。
ただし、Drop機能を使うにはパソコンと同じMicrosoftアカウントでサインインする必要があります。使用するスマホは、必ずすべて同一アカウントでサインインしてください。
すべてのデバイスで同じMicrosoftアカウントでサインインすれば、どのデバイスからDropにアップロードしたデータもすべてのデバイス間で共有できるようになります。
iPhoneでDropを使えるようにする手順
AndroidスマホでDropを使えるようにする手順
iPhone、AndroidスマホにMicrosoft Edge「Drop」から写真をダウンロードする方法
Windowsパソコン、iPhone、Androidスマホの3デバイスでDrop機能が使えるようになれば、すべてのデバイスでデータを共有できるようになります。
そこで、Windowsパソコンでアップロードされた写真を、さっそくスマホにダウンロードしてみましょう。
iPhoneとAndroidスマホでは写真の保存方法が少し異なりますし、保存先も違うので注意してください。
とくに、Androidスマホはダウンロードした写真が「フォト」アプリからは閲覧できず、「Android」→「data」→「com.microsoft.emmx」→「files」→「Download」→「MicrosoftEdgeDropFiles」に保存されるようになっていました。