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サンドペーパー(紙やすり) #1200番~#2000番
サンドペーパー(紙やすり)と一緒に使うと良いもの!

サンドペーパー(紙やすり) #1200番~#2000番

合っているサンドペーパーの種類

耐水ペーパーやマイクロポリネットシートがおすすめです。最近の市場ではこの当たりの番手になると耐水ペーパーとマイクロポリネットシートがほぼ割合を占めています。種類は耐水ペーパーの方が多く価格も安いですが、その分耐久性は少なくなっているので、曲面など研磨にはマイクロポリネットシートを使うのなど切り替えて使うとよいでしょう。

【DIY】サンドペーパー/紙やすりの選び方!番手とその用途を解説!
(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

合っている使い方

鏡面研磨前の仕上げには#1200番・#1500番・#2000番を使って下傷をきちんと無くしながら研磨しましょう。#2000番以上のサンドペーパーもありますが、そこまで行くと液体研磨剤などによる研磨の方が効率的になってきます。またプラスチックやガラスなども上記の番手の順番で研磨すれば問題ありません。

サンドペーパー(紙やすり)と一緒に使うと良いもの!

【DIY】サンドペーパー/紙やすりの選び方!番手とその用途を解説!
(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

便利な当木やブロック

サンドペーパーを使うときには木片などのブロックがあると大変便利です。サンドペーパーを巻きつけることで力が入りやすくなるので研磨が楽にできるようになります。また平面ができるので一部だけが削れてしまったり歪んでしまうことがなくなります。ただの木材からDIY専用のプラスチック製ブロックまであるので好みにあわせて購入してみましょう!

【DIY】サンドペーパー/紙やすりの選び方!番手とその用途を解説!
(画像=ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

電動サンダー

サンドペーパーを手でゴシゴシと動かして研磨するのは大変疲れてしまいますよね? 電動サンダーはモーターの力でサンドペーパーを動かしてくれる工具で、誰でも楽に研磨ができるようになります。棚などの大きな面を研磨する際には外せないなので、是非とも購入して見てください! 下記のリンクは初心者にも使いやすい電動サンダーをまとめた記事になりますので、あわせて読んでいただければ役に立つでしょう。