プリモピアット
よく出されるプリモの例を2つご紹介します。

(画像=『たびこふれ』より引用)
1つ目は、シンプルなトマトソースのマッケローニ。全国的に、マッケローニは穴のあいた筒状のものが主流ですが、シチリアの特に内陸の方では、穴が開いていない棒状のマッケローニも食べられています。穴が開いていない分、もちもちとした食感です。

(画像=『たびこふれ』より引用)
2つ目は、シチリアのピスタチオを贅沢に使ったラビオリ。クリーミーなソースとピスタチオのほのかな甘みが絶妙なバランスです。
セコンドピアット
セコンドには豪快にお肉を頂きます。

(画像=『たびこふれ』より引用)
上の写真は、前述したSuino Nero dei Nebrodi(ネブロディの黒豚)とサルシッチャ(ソーセージ)の炭火焼。

(画像=『たびこふれ』より引用)
こちらは瓦で焼いたサルシッチャ。焼き方も様々です。