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レストランかまくら村で提供される『のろし鍋』とは
星空かまくらレストラン

レストランかまくら村で提供される『のろし鍋』とは

レストランかまくら村の夕食付プランを申し込みましたが、夕食まで時間がありましたので、売店で「やきえも(1本200円)」と「おしるこ(300円)」を買ってきて小腹を満たしました。やきえもは地域の方言で、いわゆる焼いものことです。

【長野】飯山かまくらの里に行ってきました!
(画像=『たびこふれ』より引用)

受付を済ませるとレストランかまくら村の注意事項が書かれた案内を渡されます。

【長野】飯山かまくらの里に行ってきました!
(画像=『たびこふれ』より引用)

そしてセッティング!左の白い球体は室内で投射できるプラネタリウム機材です。

【長野】飯山かまくらの里に行ってきました!
(画像=『たびこふれ』より引用)

そして「のろし鍋」が到着しました!

【長野】飯山かまくらの里に行ってきました!
(画像=『たびこふれ』より引用)

「のろし鍋」とは、『白菜やきのこ等の地元産野菜を入れた信州味噌仕立ての鍋のこと。名前の由来は戦国時代に黒岩山にあった上杉謙信方の「のろし台」にはじまると言われています。』【信州いいやま観光局公式サイトから引用】

【長野】飯山かまくらの里に行ってきました!
(画像=『たびこふれ』より引用)

のろし鍋ができました!(ある程度作ってから持ってきます)

【長野】飯山かまくらの里に行ってきました!
(画像=『たびこふれ』より引用)

のろし鍋の食材はこの通り。"かまくら"の中はやはり寒いのですが、アツアツの鍋を食べていると寒さも吹っ飛びます。ただし、食べ終わるとその反動がきますが...(笑)。

【長野】飯山かまくらの里に行ってきました!
(画像=『たびこふれ』より引用)

星空かまくらレストラン

夜の帳が下りると"かまくら"から淡い灯りがもれ、とても幻想的な雰囲気になります。

【長野】飯山かまくらの里に行ってきました!
(画像=『たびこふれ』より引用)

夕食時になるとレストランかまくら村はとても賑わいます。

【長野】飯山かまくらの里に行ってきました!
(画像=『たびこふれ』より引用)

このようなイルミネーションを配して、会場全体をさらに包み込みます。

【長野】飯山かまくらの里に行ってきました!
(画像=『たびこふれ』より引用)

『星空かまくらレストラン』は、2023年2月19日(日)に開催された一夜だけのイベント。レストランかまくら村とローソンエンタテインメントがタッグを組んだイベント。"かまくら"と"星空"の両方を楽しもう!という企画で今年から始まったイベントです。

あいにく当日は曇り空でほとんど星空を観ることができませんでしたが、予め用意されたプラネタリウム投射機によってかまくら内に満天の星空を作り出してくれました。

【長野】飯山かまくらの里に行ってきました!
(画像=『たびこふれ』より引用)

普段体験することができない、"かまくら"とプラネタリウムによって描き出される星空に参加者は大満足でした。

【長野】飯山かまくらの里に行ってきました!
(画像=『たびこふれ』より引用)

星空かまくらレストランは、旅行企画・実施:ローソントラベル(株式会社ローソンエンタテインメントが運営)と、星空を創造する会社:星空プロダクト株式会社 の協同企画です。

ローソントラベルと星空プラダクト株式会社では星空に関するツアーを企画しています。

いつまでも滞在していたい"かまくら"...。

【長野】飯山かまくらの里に行ってきました!
(画像=『たびこふれ』より引用)

でも寒いのでそろそろホテルに向かいましょう!

【長野】飯山かまくらの里に行ってきました!
(画像=『たびこふれ』より引用)

※当記事は、2023年2月19日に開催された時のものです。

文・写真・中尾勝/提供元・たびこふれ

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