極上料理に加え、昔も今も、このレストランはサーヴィスが最高。全てのガストロノミーレストランが手本にすればよいと思う、極上のプロフェッショナリズムと距離感。レストランに深い深い造詣を持つ友人も絶賛。”昔は、ガストロノミーレストランってこのサービスが基本だったけど、今は@@@@@@@@@(言えない(笑))だよね”と意見一致。

25年前、初めて来た時からずっといるサーヴィスマンや彼に上手に育てられているのであろう敏腕スタッフたちに囲まれて、素晴らしいレストラン時間。

ブラヴォー、レ・クレイエールのみなさん!ありがとう、お友達。

電車の時間が迫り、プチフールはTGVで。

クレイエール行く前に、大聖堂で天使とシャガールに挨拶。久しぶりにフジタ礼拝堂も、と思ったら、冬季休業中〜。

フィリップのラングスティヌ&カヴィア料理はここからインスピレーション。

また今度ね、藤田の壁画。

編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々5」2023年3月6日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々5」をご覧ください。