細かいものは後からでもOK

車中泊仕様の車をDIY!最初に考えるべきポイントとは?
(画像=『MOBY』より 引用)

大きな家具がつくれたら、次は小さなものです。

例えばカーテン、靴置き場、棚など。空いたスペースや家具の高さなどにあわせてつくっていきます。

車中泊仕様の車をDIY!最初に考えるべきポイントとは?
(画像=『MOBY』より 引用)

ちなみに私の靴置き場は、セリアで購入したバーをしようしています。板に留めるだけで簡単につくれるのでおすすめです。

車検についての知識も持っておく

私がDIYをするにあたり、一番気を付けた点が車検のことです。

恥ずかしながらDIYをする前は車検の知識がなかったため、どれが良くてどれが悪いかわかっていませんでした。

車中泊仕様の車をDIY!最初に考えるべきポイントとは?
(画像=『MOBY』より 引用)

この状態で天井を板張りするのは……と思い、私の愛車は写真のように、木目調のクッションマットでいつでも取り外しできるようになっています。

「乗用車は後部座席を取り外せない」「車の内装には難熱性素材のみが使用可能」など、決まりがいくつかあるので、自分の車にあわせてルールをチェックしておきましょう。