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大型クルーズ船も寄港する港町「コルサコフ」
カニの名産地「ウズモーリエ」

大型クルーズ船も寄港する港町「コルサコフ」

ユジノサハリンスクから車で南へ1時間ほど行ったところにある港町「コルサコフ」。

日本統治時代は大泊(おおどまり)と呼ばれ、あの宮沢賢治も訪れたとか。最近では大型クルーズ船も寄港しています。

日本との繋がりも深いサハリン(樺太)に初上陸!観光にグルメにとたっぷりご紹介します!
(画像=<コルサコフの港>、『たびこふれ』より引用)

カニの名産地「ウズモーリエ」

ユジノサハリンスクから北へ車で2時間半ほどいったところにある小さな町「ウズモーリエ(ブズモーリエ)」。

日本との繋がりも深いサハリン(樺太)に初上陸!観光にグルメにとたっぷりご紹介します!
(画像=<ウズモーリエ カニの露店>、『たびこふれ』より引用)

ここは「カニの町」として有名で、各地から買い出しに来るほど。町にはカニの露店がならび、新鮮な海の幸が(大きさによりますが)1,000~2,500ルーブル(=1,700~4,300円/2019年5月換算レート)程度で買うことができます。

日本との繋がりも深いサハリン(樺太)に初上陸!観光にグルメにとたっぷりご紹介します!
(画像=<ウズモーリエ パン屋さん 外観>、『たびこふれ』より引用)

ここからはおまけ情報ですが、カニ市場の横に小さなパン屋さんがあります。

日本との繋がりも深いサハリン(樺太)に初上陸!観光にグルメにとたっぷりご紹介します!
(画像=<ライ麦パン>、『たびこふれ』より引用)

ライ麦パンがおいしくて有名だそうなので、1つ買ってみました。

日本との繋がりも深いサハリン(樺太)に初上陸!観光にグルメにとたっぷりご紹介します!
(画像=<ライ麦パンをきれいに盛り付け>、『たびこふれ』より引用)

ずっしりとした重量感ですが、中は柔らかく風味も非常に良かったです。1週間ほどもつそうなので、是非購入されてみてはいかがでしょうか。

カニ・ライ麦パンと紹介しましたので、他にもサハリンで食べたおいしい食事をいくつかご紹介します。