目次
水の都ベネチアへ
ベネチアの島巡り!女性にオススメのブラーノ島!
水の都ベネチアへ
フィレンツェからは列車でベネチアへ。今回はせっかく行くのでベネチア本島の宿泊にしました。ベネチアは運河の街で、ヴァポレットという水上乗合バスに乗って移動します。スーツケースはベネチアに持ち込むのは不便なので、フィレンツェのホテルに預かってもらい、一泊分の荷物で移動します。以前訪れたときはベネチアは日帰りで数時間立ち寄る観光のみだったので、今回は優雅にサンマルコ広場に広がるカフェでのんびりお茶も楽しめました!

(画像=『たびこふれ』より引用)
サンマルコ寺院にある町を一望できる鐘楼にもあがり(ここはエレベーターで上がることができます!)、夕暮れのベネチアはとても美しく、いつまで見ていても飽きません・・・

(画像=『たびこふれ』より引用)
クルーズ船も続々と到着して沢山の観光客がベネチアを訪れます。

(画像=『たびこふれ』より引用)
このときは9月でまだ暑く、バカンスで訪れる観光客で賑わい、ゆったりとした雰囲気がとても心地よく感じた滞在でした。お決まりのゴンドラにも乗って、ベネチアを堪能しました!

(画像=『たびこふれ』より引用)
ベネチアの島巡り!女性にオススメのブラーノ島!
旅先で急遽訪れることを決めたのは、ブラーノ島でした。ヴァポレットで約40分かけて行きましたが、漁村とレース編みの村で、カラフルな街並みが特徴的です。漁師が遠くからでもどれが自宅かわかるように各々壁の色を変えているのだそう。どの光景を切り取っても写真映えする街並みに大興奮でした!

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
さらにお土産屋さんも沢山あるので、ショッピングも楽しめます。ヴァポレットが頻繁には行き来していないのと、人気の場合にヴァポレットに乗れない場合もあるので滞在時のタイムスケジュール組みは重要ですよ!この時も、期待以上の楽しさに、時間ギリギリまで観光してしまいました。またいつかゆっくり行きたい観光スポットです!