ワールドカップ・カタール大会の決勝は、アルゼンチンの優勝で幕を下ろしました。

結果は、アルゼンチンがフランスを下しました。3-3 (PK 4-2)

サッカーワールドカップ(W杯)の放映権は、国際サッカー連盟(FIFA)から、電通を通じて、NHKと民放各局によるジャパンコンソーシアム(JC)が、購入していました。

オリンピックやラグビーなどでもジャパンコンソーシアムが関わっています。

しかし、近年ワールドカップの放映権料が急激に高騰していて、JCはカタールワールドカップの放映権が高すぎると判断し、及び腰でした。そのため、NHKとテレビ朝日、フジテレビが一部の試合だけを放送することになっていました。