マツダ CX-3

機械式駐車場(立体駐車場)も使える全高1,550mm以下のSUV【2023年のおすすめ】
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

CX-3は、いまやマツダ車のアイデンティティとなっている魂動デザインと、SKYACTIVテクノロジーを全面採用したコンパクトクロスオーバーSUVです。

2015年のデビューから2023年の3月まで変わらずに販売されているCX-3ですが、年次改良は毎年のように行われているほか、2018年の大幅改良ではフロントマスクを中心にフェイスリフトも行われました。

また当初、国内では珍しいディーゼルエンジン専用車としてデビューしたCX-3のパワートレインは、デビュー時の1.5L クリーンディーゼル、2017年に追加された2.0Lガソリン、1.5Lに変わって2018年から1.8Lクリーンディーゼル、2020年に追加された1.5Lガソリンという4つが存在しています。

ボディサイズは、全長4,275×全幅1,765×全高1,550mm、車両重量1,370kg(2022年 XDグレード)というもので、都市部における買い物のアシから休日のドライブまで幅広く使えるクロスオーバーSUVとして人気です。

こうしてあらためて見ると、新型クラウン クロスオーバーは、国内のマーケットを研究したうえでグローバルカーとして設計されたことが見て取れますね。

都市部になにかと多い機械式駐車場。現在は、駐車場も進化して高さや幅の制限がより広がったものもありますが、どこでも選ばずに停められるという点では、全長5.0m、全高1.55m以下、全幅1.85〜1.9m以下というボディサイズが最適です。

ほかにも条件に当てはまるSUVはありますので、探してみてください。

提供元・車選びドットコムマガジン

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