最終釣果

再度、本流へと戻り少し下流へとエントリーする。

ここでは、淵で一匹だけキャッチ。時刻は午前10時半。9匹ほどの釣果だったが、筆者はすでに満足していた。渓流釣りをはじめて一年。今回の釣行はいままでで一番の釣果だからである。

雲行きも怪しくなってきていたため、ここでストップフィッシング。

魚が釣れた喜び

今回の釣行では、いままでで一番の釣果を出せたことは素直にうれしい。釣果が出せたのは、解禁直後で魚もスレておらず、放流も直近で行われていたためにその恩恵をわずかながら受けたのだと思う。

だが、釣れないよりも釣れた方が楽しいのはまちがいない。それが、天然物でも放流物でもいまの筆者にはどっちでもよい。魚が釣れた喜びでいっぱいだからである。

今後は、この釣りをやり込んでいくにつれて、天然物にこだわったり、釣り方にこだわったりするであろう。そういうこだわった釣りスタイルは、ゆっくりと自分のペースでやって行こうと思っている。

そして、今シーズンはまだ釣ったことのないイワナ、それから尺越えの魚の顔を見てみたいと思っている。これからもしっかりとマナーを守り、安全第一で、渓流魚と神秘的な大自然と遊んで貰おうと思う。

解禁直後の渓流ルアー釣りでアマゴ9匹【京都・上桂川】ミノーでの本流狙い的中春の準備に余念のない上桂川(提供:TSURINEWSライター落合浩大)

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<落合浩大/TSURINEWSライター>

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