まとめ

いかがでしょうか? Suicaやmajicaでは条件をクリアすれば5,000ポイントに加えてもれなく1,000ポイントが加算されるのでお得です。

また、イオンが展開する電子マネーWAONでも、抽選で1万ポイントをもらえるチャンスがあります。

とはいえ、マイナポイントは利用額の25%がポイント還元される仕組みですから、満額の5,000ポイントをもらうには、2万円を支払うかチャージする必要があります。

キャンペーンに釣られて普段あまり使わないキャッシュレス決済事業者を選んでしまうと、結局は、期限内に2万円を使いきれない場合もありますのでご注意ください。

やはり、マイナポイント第2弾で選ぶキャッシュレス決済事業者は、キャンペーンの有無にかかわらず普段から使い慣れているものを選ぶのが基本になります。

藤原博文
編集・ライター。長年、パソコンやスマホ、サブカル関連雑誌の編集部を渡り歩いてきた編集者。個人的に株式、投資信託、FXなどの投資活動を活発に行っているほか、クレカや電子マネー、スマホ決済アプリなどのポイ活にものめり込み、最近はマネー系の記事も数多く手掛ける。

文・藤原博文/提供元・オトナライフ

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