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奄美大島のお土産
奄美大島のホテル

奄美大島のお土産

奄美大島のお土産というとどんなものがあるのでしょうか。

【奄美大島】マングローブ原生林をカヌーでゆく癒し度満点の旅
(画像=<パパイヤ醤油漬け 430円>、『たびこふれ』より引用)

パパイヤは果物ですが、熟れる前、緑色で実が堅い時に収穫し、野菜のように調理して食べています。

このパパイヤ醤油づけも、たくあんに似てコリコリした歯ごたえの良い漬物という感覚です。奄美ではとてもポピュラーです。

ごまざた

カヌー体験ができるマングローブパークの売店で「売上ナンバー1」と聞いて買いました。

【奄美大島】マングローブ原生林をカヌーでゆく癒し度満点の旅
(画像=『たびこふれ』より引用)

ごまと黒糖をブレンドしたお菓子です(648円)。

【奄美大島】マングローブ原生林をカヌーでゆく癒し度満点の旅
(画像=『たびこふれ』より引用)
【奄美大島】マングローブ原生林をカヌーでゆく癒し度満点の旅
(画像=『たびこふれ』より引用)

たっぷりのごまの香ばしさとぷちぷち食感、黒糖の自然でまろやかな甘さがベストマッチング。我が家の家族にも大好評でした。

サタマメ

【奄美大島】マングローブ原生林をカヌーでゆく癒し度満点の旅
(画像=『たびこふれ』より引用)

たぶん砂糖豆がなまってサタマメになったのではないかと思います。

ピーナッツを黒糖で包んだ、シンプルで飽きのこないお菓子です。52年以上も奄美土産の代表だそうです(すごい主張してる笑)。

このサタマメ、ブラックコーヒーと合わせると止められない止まらない、ほど、悪魔のお菓子です(600円)。

鶏飯

【奄美大島】マングローブ原生林をカヌーでゆく癒し度満点の旅
(画像=『たびこふれ』より引用)

鶏飯といえば、奄美大島料理の代表格。

※鶏飯とは、奄美群島の名物料理で、ご飯にほぐした鶏肉、錦糸卵、椎茸、パパイヤ漬けなどの具材と葱、きざみ海苔、タンカンの皮、紅しょうがなどの薬味をのせ、丸鶏を煮て取ったスープをかけて食べる料理。ご飯、具材、薬味、スープは別々の器で出され、自分で好きな配分で盛り付け、混ぜながら食べるスタイル。元々は薩摩藩の役人が奄美に訪れた際、地元の人たちがもてなした大変なごちそうだったそうです。

これはフリーズドライですが、美味しいです。本物の鶏飯の味がよく出ています。ご飯の上にのっけてお湯をかけるだけでOK。奄美の味を手軽に思い出すことができます。230円。

【奄美大島】マングローブ原生林をカヌーでゆく癒し度満点の旅
(画像=『たびこふれ』より引用)

奄美大島のホテル

奄美大島では2泊し、2軒のホテルに泊まりました。

奄美山羊島(あまみやぎしま)ホテル

奄美大島の中心地 名瀬(なぜ)地区にあるリゾート風ホテルです。

【奄美大島】マングローブ原生林をカヌーでゆく癒し度満点の旅
(画像=『たびこふれ』より引用)

名瀬の中心から車で5分くらい離れた山羊島に建つホテルです。ホテルの周りには何もなく海沿いのリゾートホテルという雰囲気です。

【奄美大島】マングローブ原生林をカヌーでゆく癒し度満点の旅
(画像=<奄美山羊島ホテルの部屋>、『たびこふれ』より引用)

ホテルの上層部には露天風呂を含む大浴場が備わっています。

【奄美大島】マングローブ原生林をカヌーでゆく癒し度満点の旅
(画像=<展望大浴場/写真提供:山羊島ホテル>、『たびこふれ』より引用)

開放的な露天風呂から海を見下ろせます。とっても気持ちよかったです。

【奄美大島】マングローブ原生林をカヌーでゆく癒し度満点の旅
(画像=<ホテルレストランから見る夕景>、『たびこふれ』より引用)
【奄美大島】マングローブ原生林をカヌーでゆく癒し度満点の旅
(画像=<山羊島ホテルの朝食(バイキング)>、『たびこふれ』より引用)

鶏飯やもずくの天ぷらなど奄美大島の郷土料理も多く、野菜たっぷりでとても充実した朝食でした。奄美大島名物 鶏飯も自分でよそって食べられます。

【奄美大島】マングローブ原生林をカヌーでゆく癒し度満点の旅
(画像=<ホテル前の小屋ではやぎさんがいました>、『たびこふれ』より引用)

サンデイズ奄美

奄美大島で一番新しいホテルで2022年11月開業のピッカピカのホテルです。

【奄美大島】マングローブ原生林をカヌーでゆく癒し度満点の旅
(画像=『たびこふれ』より引用)

名瀬湾に面し、街の繁華街にも徒歩圏内の立地抜群のホテルです。

【奄美大島】マングローブ原生林をカヌーでゆく癒し度満点の旅
(画像=『たびこふれ』より引用)

部屋はシンプルで機能的な設備が整っています。最上階には大浴場が備わっています。

【奄美大島】マングローブ原生林をカヌーでゆく癒し度満点の旅
(画像=<展望大浴場/写真提供:サンデイズ奄美>、『たびこふれ』より引用)

内風呂だけですが、こちらからも海が見えて解放感があります。

【奄美大島】マングローブ原生林をカヌーでゆく癒し度満点の旅
(画像=<展望大浴場/写真提供:サンデイズ奄美>、『たびこふれ』より引用)