目次
船釣りのマナー⑦・ほかの釣り客も意識する
船釣りのマナー⑧・船酔いしたら無理しない

船釣りのマナー⑦・ほかの釣り客も意識する

釣りは一対一の勝負、でも他客も意識すべし

船釣りはほとんどがほかの釣り客も乗ってきています。そうでなくともチャーターした船を操縦する船長がいるため「自分一人ではない」と意識し釣りを行いましょう。基本的に釣りは一対一で向き合うもので、ほかの釣り客は意識しないのがほとんどですが、かといって「おまつり」等のトラブルを起こしてもいいわけではありません。ほかにも釣り客はいると意識し、用心深く魚を狙いましょう。

「おまつり」になった時の対処法

釣り糸同士が絡まる「おまつり」状態になったらまずはPEラインから優先的に解くのが基本。PEラインにリーダーを使用している場合はリーダーのほうを解き、魚がついている場合は魚がついているほうを優先的に解き、どうしても解けない場合は合意を得たうえでハサミで切ってしまいましょう。なんといっても「おまつり」はならないのが一番のため、オモリを投げ込むタイミングに気を配りましょう。

船釣りのマナー⑧・船酔いしたら無理しない

ヤッター船釣り!楽しみ!と思えば
船酔いして3回リバースして釣りどころじゃなかった。 pic.twitter.com/rU72hB8olU

— ピョセ (@r5QjMMcjZbKTxVe) July 22, 2018 船酔いしたかも…と思ったら無理せず船長や釣り客に船酔いしてきたと伝えましょう。船酔いは酔い止めを飲み横になるなどの楽な姿勢を取るだけでも、かなりの改善が見込めます、無理して釣りを行うと悪化してしまうため、船酔いの症状が出てきたら無理せず休みましょう。