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バンコクから手軽に日帰り電車旅可能
周辺には土産物店と食堂が多い
バンコクから手軽に日帰り電車旅可能

(画像=<タイムテーブル>,『たびこふれ』より 引用)
それではアクセスについてです。移動方法は3種類あります。
- 長距離バスを利用
- レンタカーを利用
- 鉄道を利用
この中で一番面白い旅は、3の鉄道を利用することです。バンコクのトンブリー駅(Thonburi)からナムトック駅(Namtok)まで伸びるタイ国有鉄道南本線を利用。その途中にクウェー川鉄橋駅がありますので、下車してください。
なお、本数が少ないため、帰りの電車の時間をしっかりと確認しておきましょう。
周辺には土産物店と食堂が多い

(画像=『たびこふれ』より 引用)
クウェー川鉄橋観光では、土産物の購入、そして食事を楽しむこともできます。有名観光地なだけあって店舗数が多く、買い物や食事で不自由することはないでしょう。
タイ料理を食べながら、通過する電車を眺めるのも楽しいひと時ではないでしょうか。ちなみにタイの食堂では、さすが国をあげての観光国らしくメニューに写真がついていることがほとんどです。他にも英語で書いているメニューをそろえている店も多くあり、タイ語が話せなくても写真を指差す、映画メニューがある店は英語で注文可能です。これも楽しい観光体験となるのではないでしょうか。
最後にタイ観光全般での注意点です。
日本に比べると暑いタイですので、水分の補給を欠かさないようにしましょう。タイの水道水は公式には飲めることになっているのですが、現地タイでも直接飲んでいる人はほぼみかけません。そこで、持ち運びできるペットボトルが便利。あちらこちらにあるコンビニや小売店から10バーツ(約35円)以下で購入可能です。
また、4月頃からは雨季と呼べる時期になり10月頃まで続きますので、この期間の観光は、急な雨対策で折りたたみ傘などがあれば便利です。