Instagramの裏垢がバレてしまうケースと予防法
Instagramの裏垢がバレてしまうケースは以下の通りです。
- フィード上に「おすすめ」として表示された場合
- プロフィールタブを誤ってダブルタップした場合
- 親しい友達のフォローリストから探される場合
これらの対処法を解説します。
フィード上に「おすすめ」として表示された場合
先述した通り、連絡先を同期している場合は、自分が電話帳に登録している人のアカウントに「おすすめ」と表示されてしまうことがあります。
対処法は裏垢を非公開にすること。非公開にしたくない場合でも、まずは連絡先の同期をオフにし、一定期間置いてから再会するのがおすすめです。
連絡先の同期をオフにする方法は以下の通りです。
まずホーム画面左上の三本線ボタンから、「設定」にすすみます。
プロフィールタブを誤ってダブルタップした場合
Instagramは、画面右下のアイコンをダブルタップすると、サブアカウントに切り替わる機能があります。たとえば大勢で集まってInstagramを操作している際、誤ってアイコンをダブルタップしてしまうと、人に裏垢がバレてしまうことも。
絶対にバレたくないサブアカウントの場合は、利用後はログアウトし、使うときにだけログインするのがおすすめです。
親しい友達のフォローリストから探される場合
裏垢をサブアカウント的に使っている場合、メインアカウントでもフォローしている親しい友達をサブアカウントでもフォローしていることはあるでしょう。
そうした場合、第三者がメインアカウントの情報から特定し、サブアカウントを親しい友達のフォローリストから見つけ出してしまう可能性があります。サブアカウントを作成時には、ユーザーネームやアイコンに、特定されそうな情報を入れるのはやめましょう。
まとめ
裏垢がバレないためのもっとも安全な方法は非公開にすること。非公開アカウントにしたくない場合は、メインアカウントや自分の個人情報を匂わせる情報を裏垢に絶対に乗せないようにしましょう。
※サムネイル画像（Image:Rizcky Ananda Putra / Shutterstock.com）
文・オトナライフ編集部／提供元・オトナライフ
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