■MVカット：
【言語学者 川原繁人氏によるチュパ語ソング解析】
言語学者の川原繁人氏が「チュパ語」を科学的に解析。
＜川原氏による解説＞
チュパ語は主に「パ行」「サ行」「チャ行」「ピャ行」で構成されています。パ行は、両唇を使って破裂を作り出す音で「パーカッション的 な響き」を持ちます。サ行は空気が多く流れるため「爽やかさ」を、チャ行やピャ行は拗音（ャュョ）を含み「可愛らしさ」を感じさせることが過去の研究から分かっています。また、これらの子音はすべて、声帯が振動せず口腔内で空気の流れが阻害される「無声阻害音」という音です。濁音や共鳴音を排除し、 無声阻害音のみを繰り返す頭韻技術を用いることで、全体として非常に独特の響きを作りだしています。早口言葉にも似た楽しさを持つ歌詞をリズミカルなメロディに乗せることで、思わず歌いたくなる音楽に仕上がっています。
＜プロフィール＞
川原繁人氏
2002年、国際基督教大学卒。2007年、マサチューセッツ大学より言語学博士を取得。ジョージア大学助教授、ラトガース大学助教授を経て、2013年より慶應義塾大学言語文化研究所に移籍。現在、教授。専門は音声学・音韻論・一般言語学。著書に『音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む』（朝日出版社）、『フリースタイル言語学』（大和書房）など多数。
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■応募期間：2023年4月3日(月)～5月31日(水)
■応募方法：1. チュッパチャプス公式Twitter(＠ChupaChupsJapan)をフォロー
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- 当選者には後日DMでご連絡いたします
■商品 ：チュッパチャプス ホイールディスプレイ 5名様
■ Chupa Chups に関して
「チュッパチャプス」は、1958年のスペインでの発売以来、その特徴的な形状とバラエティ豊かなフレ－バーが、世界中で支持されてきました。1969年、スペインを代表する画家、サルバドール・ダリの創造的なひらめきによって生まれたロゴマークは、少しずつ形を変えながら今日まで愛され続けています。日本では1977年から販売されており、幅広い年齢層に愛されています。
ブランドメッセージの「FOREVER FUN」には、人々に”FUN”のきっかけを提供し、自分の中の “FUN“ を大切にしながら「好きなこと」や「興味のあること」、「やりたいこと」に夢中になっている全ての人と共に楽しむブランドでありたいというメッセージが込められています 。
提供元・PR TIMES
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