カンパチやぶりは実は赤身魚!?
赤身魚で栄養も脂も満点!
カンパチは見た目や、身が白っぽいために白身魚と勘違いされるケースが多いですが、実は赤身魚なのです、赤身魚は筋肉の血液に含まれるたんぱく質やヘモグロビン、ミオグロビンなどを含みます。
そして血合いと呼ばれる部分を持っているのが赤身魚の特徴になります。赤身魚の特徴としては、回遊魚というところで、いわゆる青物と呼ばれ、区別されていますので、サバやアジなどと同じ区分です。
最近だと養殖でフルーツ魚という魚が流行っています。
まとめ
夏ごろに旬を迎えるカンパチは実は赤身魚ということで、結構知られていないことが多いです。一番の特徴の八の字さえ覚えてしまえば簡単に見分けることができるのですが、特徴が少し違うところもあり、頭の八の字が濃いタイプのカンパチもたまに見かけます。
魚の血合いは、身と身の間の部分は結構臭みがあるため、取り除いた方がおいしくいただけます、そして、個人で刺身で食べたいときは魚の処理をすると、臭みや雑味がなくなるので、塩水につけて処理するのがおすすめです。
文・みさお/提供元・暮らし~の
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