カンパチの旬な時期は?
夏が本番!
カンパチの旬な時期は6月から大体11月ころと言われており、暑い季節によく見かけます。そして脂ものっているので、旬な時期である夏が食べ方としてはカンパチの食べ頃なのです。
筆者はよく、夏に船に乗り釣りに行くのですが、夏の季節こそカンパチをよく見かけますし釣ったりします。気になるのはおいしい食べ方だと思います、おいしい食べ方は事項に載せますのでお楽しみください。
夏が、本番ということで、筆者もカンパチを釣りあげます、大物になるとかなり竿を持っていかれますので、フィッシングとしてもカンパチを狙うのはとても楽しいです。是非とも夏になったら釣りに行かれてはいかがでしょうか。
おいしい食べ方は?
お刺身も最高です。
おいしい食べ方なんですが旬な時期だと、基本的な、刺身、焼き、煮物、どれをとっても最高です。刺身ですが、脂が薄いと言われるカンパチも腹の部分であるモスリと呼ばれる部位の身はとてもジューシーで脂を味わうことができます。
カマの部分も塩焼きや、お吸い物にしていただくと絶品です。カンパチはジューシーですが、一度焼いてから煮ることでとても出汁が出ておいしいです。
刺身や寿司でいただくのがポピュラー
カンパチと聞くと思い浮かべるのは刺身やお寿司だと思います、実際のところ旬な時期ですと脂がのっていますので、新鮮な状態だと刺身やお寿司で食べるのがおすすめです。開店するお寿司屋さんや、回転しないお寿司屋さんでもカンパチは定番のメニューです。
カンパチの値段はどれくらい?
市場の値段
気になるのはカンパチの値段ですね。カンパチは天然ものと養殖ものがありますが、天然ものの大体の値段を紹介したいと思います。天然ものは大方1Kgほどで1500円~2000円ほどになります。大型のカンパチになるほど値段が高くなります。
また、相場は地方などでは比較的安く売られるケースもありますので、一概に高い!というわけではあります。それに、小型の2~3Kgほどのカンパチだと割と安く購入することができます。
一匹丸々買うのと…。
カンパチは、市場や漁港で一本を丸々買う以外にも買う方法はあります、皆さんの近所にあるスーパーではよく、カンパチの切り身や、刺身にできる柵で販売していることもあるかと思いますので、切り身や柵で買うと、一本丸々買わなくてもよいため比較的安価でカンパチを楽しむことができます。
柵の状態で買うと、刺身にすることもできるので柵で買うほうが個人的にはおすすめです。切り身で買うと大体は熱を通す用なので、煮物や、塩焼きで食べるとおいしいです。
買うのもいいけど釣るのも楽しい!
魚は買うのもいいですが、釣り上げるのも楽しいです。ただ防波堤では釣り上げるのは厳しいので、船に乗り込み釣るのが一般的です。
大体沖に出ると大きいサイズのカンパチが釣れたりするので、船に乗船する金額は安い物だと6000円以下でも乗船可能ですが、大体1人当たり1万円ほどが多いみたいですね。大人数で貸切ることもできるので、身内だけで釣りたい!という方だと船を貸切ることを検討してみるのがおすすめです。