目次
ソロキャンプランタンの選び方4:機能
ソロキャンプランタンランキング9:定番ブランド
ソロキャンプランタンの選び方4:機能
照明以外の使いみちについて
充電式は、スマホと同じで大容量のリチウム電池が使われています。実はこの大容量のリチウム電池は、モバイルバッテリーと同じ仕組みです。照明としての機能だけではなく、外部出力端子もあると使い勝手がよくなります。
例えば、点灯時間が16時間あるランタンを、8時間だけしか使わなかったとしましょう。残りの8時間分の余剰な電力を、モバイルバッテリーとして、スマホなどの機器にUSBケーブルを介して、給電できる機能があると便利ですよね。
虫除け効果
ハーブ由来の天然の香りで、虫よけ効果のある燃料が発売されていたり、フィルターを使うことで、虫がよってくる波長をカットする特殊な構造になっていて、虫が寄り付きにくくなるという虫除け効果、機能が期待できる製品もあります。
虫が苦手な方は、検討するといいでしょう。紫外線をほとんど含まないLEDは、ホワイトガソリンなどを使うランタンよりも、虫が寄り付きにくいです。
蓄光すると目覚めた気に便利
光源を包み光を拡散させる部分をホヤ、ディフューザーといいますが、この部分が蓄光素材になっていて、ほんのり光ってくれる製品もあります。夜中目覚めたときに薄く光っていたら、すぐにランタンの位置がわかり便利ですよ。蓄光素材なので、勝手に電力を消費するものではなく、きちんと長時間使えます。
防水性も大切
天気予報を確認していても、通り雨、夕立など急に雨が降ることも多いです。バッテリーや電池を使うLEDタイプは、電子機器と同じで水濡れに弱いため、雨が回路に侵入しない作りになっていることも大切ですよ。IPXXなどの防水機能があるか確認することも、選び方の大切なポイントです。
ソロキャンプランタンランキング9:定番ブランド
エクスプローラーランタンEX-136S
エクスプローラーランタンは、人気ブランドジェントスのアウトドアで使いやすいLEDランタンです。万が一水に落としても浮いてくれるので安心ですよ。
また、水に落としても使えるように防水仕様になっていて、インテリアとして飾れるデザインではありませんが、質実剛健と呼べる使いやすいランタンです。キャンドルモードもあり、揺らぐ光が雰囲気をよくしてくれます。
特徴
単3電池を使用し、重さは355gと電池を使う種類の中では軽量です。明るさは、最大で370ルーメンと明るく、最大光量では約9時間の点灯が可能です。
LEDならではの光量調整も簡単にでき、リビング(タープ下)で4時間程度使い、テント内ではミディアムで点灯させておくといいでしょう。ミディアムだと10時間以上使えますよ。裏側にフックがあるため、逆さにして吊るせるところも、アウトドアで使いやすいおすすめポイントです。
口コミ紹介
サイズは、直径78×高さ141.5mmとコンパクトですが、光量が実際よりもあるように思えるぐらい明るいですよ。ソロの小さなリビングでは十分な光量があり、暖色というところも評価されています。明るさランキングでは、LEDランタンは下のほうになりますが、ソロキャンプなら十分使える製品です。
自分も1000ルーメンより明るく感じました。それもあってか、友人は「今度ランタン買うなら絶対これだな」と言ってました。 さすがにコールマンのガスランタンノーススター2500には敵いませんが、ガスランタンでサイト全体を照らし、テーブルなどはこれで十分です。電球色で夜のBBQの雰囲気を一層引き立ててくれます
引用元: amazon.co.jp