ソロキャンプでも大切なアイテムとなるのが、ランタンです。暗いランタンだと手元がはっきり見えず危ないため、ソロキャンプでもある程度光量のあるランタンがあると便利ですよ。ヘッドライトや懐中電灯で代用できますが、あると便利なソロキャンプ向けのランタンをご紹介します。

目次
ソロキャンプのランタンとは
ソロキャンプランタンの選び方1:明るさ

ソロキャンプのランタンとは

LEDランタンがおすすめ

ソロキャンプのおすすめランタンTOP9!軽量コンパクトでしっかり明るいのはコレ!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ランタンはカセットボンベ、OD缶を使うものや、ホワイトガソリン、灯油を使うランタン、電池、バッテリーで作動するLEDランタンなど種類があります。

ソロキャンプだと、比較的い小さなテント、小さなタープを使うことから、サイト全体を照らす必要がなく、他のランタンよりも暗いものが多いLEDを使ったものでも大丈夫です。LEDを使ったタイプは、コンパクトで軽量で、ソロキャンプにマッチしますよ。

燃料式、ガス式でも大丈夫

ソロキャンプのおすすめランタンTOP9!軽量コンパクトでしっかり明るいのはコレ!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ソロに合うランタンはLEDタイプですが、カセットボンベやホワイトガソリンを使うものでもいいでしょう。ソロは好きなようにしていいので、積載量に余裕があればどんなタイプを使っても大丈夫です。燃焼式の使用時の音が好き、光の色合いが好きという方も多いでしょう。

1人だとサイト全体を照らす必要はなく、テーブル周辺を照らす趣(おもむき)のあるランタンがほしいという方は、ろうそくやオイルを使うランタンもおすすめです。

ソロキャンプランタンの選び方1:明るさ

光量は大事

ソロキャンプのおすすめランタンTOP9!軽量コンパクトでしっかり明るいのはコレ!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

製品ごとに明るさが異なるため、しっかり比較して選んでおきたいポイントになります。ソロキャンプの小さなリビングなら200~400ルーメンを目安にすると大丈夫です。150ルーメン程度のランタンを2つ使う方法もおすすめですよ。ガスランタンや燃料式は、90W前後あれば十分な明るさになります。

使用時間に注意

ソロキャンプのおすすめランタンTOP9!軽量コンパクトでしっかり明るいのはコレ!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

電池、バッテリーを使うLEDランタンは、明るくなると消費電力も増えるため使用時間が短くなります。連泊するという場合は、一回の充電あるいは新品の電池で、何時間連続点灯できるかを比較しながら選んでくださいね。

途中で使えなくなるようだと、ガスや燃料式のほうが扱いやすくなってしまいますよ。充電式は切れてしまうと、電源サイトではない限り、再充電が難しくなるため、特に選び方で注意してほしいポイントになります。