たいやき&おだんご
和菓子好きにおすすめなのはこれ、「たいやき&おだんご」だ。日本が誇る、老若男女問わずに人気の高いおやつが作れるこの商品の魅力は、ずばり本物そっくりな見た目と味だ。
たいやき、いちごだいふく、みたらしだんご、ラムネと四種類つくれるのだが、どれもこだわりがうかがえる。たいやきは電子レンジで生地が膨らんだあとにトレーから出すと、しっかりと魚模様がつくのも技あり。いちごだいふくは、いちごゼリーとチョコクリームをもち生地でくるむのも本格的だ。
ラムネはシュワシュワしていて本物と違和感ないし、みたらしだんごのたれにおいては、店に売っているみたらしの味そのままで区別がつかないほどの美味である。
作る工程自体はそこまで多くはないが、もちの中にいちごとチョコソースを包む作業や、ようじでくるりといちごやたいやきを型から外すといった難易度の高い工程がある。
また、ようじや電子レンジを使用する工程があるため、この商品も大人がじっくりと楽しむのにおすすめだと言えよう。
そして、さらに大人が楽しめるもう一つのポイントとして、花びらモチーフや市松模様など美しい和菓子皿だ。
じっくりと丁寧に作った和菓子たちをこの和菓子皿に盛り付けて、その美しさを眺めながら味わえば、雰囲気が出ること間違いなし。
日本茶でも入れて、縁側でのひとときを想像しながらゆっくり時の流れを感じたい。
たのしいおまつりやさん
最後に紹介したいのは、夏の風物詩である祭りをテーマにした「たのしいおまつりやさん」だ。お祭りと言えばこれ!といった定番のりんご飴やチョコバナナ、とうもろこしにポテトの四種類が作れる。
パッケージはまさに「祭りの縁日」といったような豪華さで、耳を澄ませば神楽笛やたいこの音が聞こえてくるようだ。
内袋の表側は屋台になっていて作った食べ物をのせられ、裏側はポテトケースに作ったポテトを切るまな板、またとうもろこしの大きさを参考にできるガイドも付いている。
りんご飴やチョコバナナを刺すようじも入っているので、水とハサミとセロテープが用意できれば完璧だ。
この商品は、粉と水を混ぜ合わせて作っていく工程は他の知育菓子(R)と同じだが、とうもろこしを「とうもろこしキャンディ」という指で押せる柔らかさのキャンディで再現しているのは、他とひと味違ったところである。
そのとうもろこしキャンディは指先を使ってねんどのようにこねて形を整え、つぶつぶの菓子に押し付けることで、とうもろこし独特のつぶを表現できる。
りんご飴は粉と水を混ぜて型に流し込み10分待つと固形のゼリーに変化する仕組みも、まるでサイエンスの実験のようでとても興味深い。
気になる味は、チョコバナナはバナナ味、りんご飴はりんご味と想像通りなのだが、ポテトがパイン味でとうもろこしがぶどう味なのは意外であった。しかし子どもが大好きな味であることに間違いない。