流水プールでニジマスゲット
開始から数投目で早速木下さんにヒット。無事に取込みに成功して綺麗なニジマスをゲット。それを見て筆者も妻も気合いが入る。
筆者がルアーのタックルを準備している間に、今度はテンカラで釣りをしている妻が1投目からヒット。しかし長いラインの扱いに大苦戦。取り込み方が分からないと言うので「ラインを手繰って」とアドバイスを送るがダメ。結局代わりに筆者がラインを手繰ってランディング。
その後彼女はルアーに変更することになった。
ルアーで連発に妻大喜び
今年1月にすそのフィッシングパークに釣行した際に大活躍した「フェザージグ」と「トレーラー」、「エッグフライ」は、当施設でのレギュレーションにより禁止されているので、今回新兵器として「バベコン」と言うルアーを入手。彼女はこちらを付けて釣りを再開すると、またしてもすぐにヒット。
その後も入れ食いが続き大喜び。アタリの数はその何倍以上もあるようで楽しそうだ。
同行者もルアーで連発
一方、木下さんは持参した6種類のルアーをローテーションしながらの釣りを行っていた。ブラックバス釣りを得意としているだけあって、初めてのプールフィッシングにも関わらず慣れた手つきで次々に釣り上げられていた。
筆者はテンカラでゲット
筆者はテンカラロッドでハリにはフライフィッシングに使用するストリーマーを使用してボトム付近を狙っているとヒット。オデコから逃れられたと思うとホッとした。
さらに追釣するが、その後アタリが無くなったのでこの日のために用意しておいた逆さ毛鉤にチェンジしてみることした。
その頃木下さんは「5匹目が釣れて目標達成できた」とご満悦。
逆さ毛鉤で連発
逆さ毛鉤には1投目から魚がアタックしてきたがバラシ。次の投入もバラしてしまったものの、先程までの状況とは全く違い毛鉤に頻繁にアタックしてくる。
その後入れ食いで短時間に4匹釣り上げることに成功!少しアタリが減ってきたので、普通のテンカラの毛鉤に変えてさらに3匹釣り上げた。
100均ルアーがアタリ?
3時間券を購入の木下さんはタイムリミット10分前にツ抜け達成で納竿。
「一番高いルアーが一番釣れなかった。100均で購入したルアーの方が釣れた(笑)」と言っていた。