カンボジアで毎朝食べていた朝ごはんをご紹介!
スオースダイ!(※クメール語でこんにちは)カンボジアの朝ごはんと聞いて思い浮かぶものはありますか??なかなかイメージがわかない方も多いとは思います。
東南アジアのなので、主食のお米はもちろんのこと、米粉の麺料理、フランス植民地時代の名残でもあるフランスパン。この3種類の朝ごはんを今回はご案内します!下記の写真はアンコールワットですが、今回は遺跡の話は一切ございませんので、悪しからず・・・。

(画像=<カンボジア アンコールワット>、『たびこふれ』より 引用)
私の一番お気にいり...『バイ・サイッチュルー』
今でも毎朝食べたくなる『バイ・サイッチュルー』!恋しいです。バイ=ごはん/サイッチュル=-豚肉。と言葉の通りのこのご飯。ホカホカのお米の上に甘辛い豚肉の炭火焼がのってきます。甘酸っぱいお漬物と、スイートチリソースをさっぱりさせてようなタレを絡めながら食べていきます。

(画像=<バイ・サイッチュルー>、『たびこふれ』より 引用)
カンボジアでは、左にフォーク・右手にスプーンで大きな皿に盛られたお皿の上でおかずやスープと混ぜながら食べていきます。このご飯もフォークとスプーンでいただきます!骨付きの場合は、食べ残した骨は床に投げ捨てればワンちゃん達が自動的にお片付けしてくれます。
お店によって、豚肉・タレ・お漬物の味が異なっており、卵がつくお店も!!みんなお気に入りのお店があるようで、いろんな人のお気に入りのお店を毎日食べ歩いても飽きないおいしさです。また、カンボジアのお米は日本のお米に比べて粘りが少なく、太りにくいので山盛りでも大丈夫!!!小盛にしたいときは、頼むときに チャン(お皿)トゥーィ(小さい)と付け加えましょう。

(画像=<これもバイ・サイッチュルー>、『たびこふれ』より 引用)