「うつ伏せ」と「腹ばい」。
この2つの体勢は似たものがあります。
そのため「うつ伏せと腹ばいは同じ」と考えられることもあるのですが・・・、実際のところ両者の意味もあらわす体勢も違うんです!
では、一体何がどう違うのでしょうか?
ここでは、「腹ばい」と「うつ伏せ」の違いについて解説します!
「腹ばい」とは?

(画像=『FUNDO』より 引用)
まずは「腹ばい」がどのような姿勢に対して用いる表現なのかを見ていきましょう。
・お腹を下向きにして寝そべること
・お腹を地につけて手足で動くこと
・お腹を下にして、起きている状態
・お腹を下にして、頭が上がった状態
「うつ伏せ」とは?

(画像=『FUNDO』より 引用)
そして「うつ伏せ」といわれるのは、このような状況となります。
・体を全部地面につけて下向きで寝そべること
・お腹を下にして、頭が下がった状態
・お中を下にして、寝ている状態