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アンクルウェイトの選び方
リストウェイトとレガース式ウェイトの選び方

アンクルウェイトの選び方

アンクルウェイトの使い方は?選び方から正しい筋トレ効果のある使い方を解説!
(画像=Photo byClker-Free-Vector-Images、『暮らし〜の』より引用)

アンクルウェイトが欲しいと思っても、種類がたくさんあって、選び方に迷ってしまいます。アンクルウェイトは使い方によって重さの基準が異なります。選び方の基準を挙げましたので買う時の参考にしてください。

購入する重量を決めよう

アンクルウェイトの使い方は?選び方から正しい筋トレ効果のある使い方を解説!
(画像=Photo byKito32、『暮らし〜の』より引用)

筋肉を鍛えようと思って選ぶと、重いものを選びがちです。お店で試しにつけてみたら1kgでも余裕だと思うかもしれませんが、ずっと足首に巻いていると徐々に苦しくなってきます。

適切な選び方でアンクルウェイトを購入し、怪我を防止しましょう。重りの選び方は使用目的で変わりますので下をチェックしてください。

有酸素運動でアンクルウェイトを使う

アンクルウェイトの使い方は?選び方から正しい筋トレ効果のある使い方を解説!
(画像=Photo byFree-Photos、『暮らし〜の』より引用)

有酸素運動など数十分間足に巻くものは、軽めのウェイトの方が良いです。重すぎるウェイトだとフォームが崩れますし、肌との摩擦も強くなってしまいます。人にもよりますが、1kg未満の重りから試してみると良いでしょう。

筋トレでアンクルウェイトを使う

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(画像=Photo bysilviarita、『暮らし〜の』より引用)

短時間の筋トレであれば重いウェイトを選んでも構いません。ジムでトレーニングマシンを使うような感触になります。レッグレイズなど寝ている状態で足首をゆっくりと上下させたり、ニートゥチェストなど足首を常に上げた状態で行うト筋トレが効果的です。

リストウェイトとレガース式ウェイトの選び方

アンクルウェイトの使い方は?選び方から正しい筋トレ効果のある使い方を解説!
(画像=Photo byPexels、『暮らし〜の』より引用)

アンクルウェイトはリストウェイトとレガース式ウェイトの2種類があります。リストウェイトは足首に巻くもので、レガース式はふくらはぎ全体を覆っています。リストウェイトは低い重量のものが多く、レガース式は重いものが多いです。リストウェイトの方がつけやすく負荷が軽いのでウォーキングや通勤中の使用に向いています。

負荷の重い筋トレをしたい場合はレガース式を選び、短時間の装着が望ましいでしょう。それぞれの選び方をご紹介します。

リストウェイト

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(画像=出典:amazon.co.jp/、『暮らし〜の』より引用)

リストウェイトは足首に巻くだけなので、持ち運びも簡単で場所を選ばずに使えます。服の下に隠せるため、ウォーキングや通勤にも使えるのが良いですね。選ぶ時は足首にフィットするもので、洗濯しやすいものがオススメです。足を動かす時にリストウェイトがずれてしまうと、運動に集中できません。

その他の選ぶポイント

アンクルウェイトの使い方は?選び方から正しい筋トレ効果のある使い方を解説!
(画像=Photo bystevepb、『暮らし〜の』より引用)

リストウェイトを足に巻くと蒸れやすいので、洗濯可能なものや通気性が良いものを選びましょう。その他の選ぶポイントとして、重量の調節ができるかどうか、リストの固定のしやすさ等が挙げられます。

レガース式ウェイト

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(画像=出典:amazon.co.jp/、『暮らし〜の』より引用)

レガース式のウェイトは本格的なトレーニングに向いています。広範囲を固定するので安定感があり、重量が足全体に分散します。重量が重いものを選んでも、リストウェイトより足を故障しにくいです。

ただし、膝から下の肌に触れますので、肌にフィットしやすいもの、付けていて違和感が少ないものを選ぶようにしましょう。