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ソロでのキャンプ場の楽しみ方 その3 「心の洗濯をする」
ソロキャンプでの注意点!!

ソロでのキャンプ場の楽しみ方 その3 「心の洗濯をする」

現実社会にいると、時間に追われたり、人間関係で悩んだり、上手くいかない事が多かったりそんな事が沢山あります。ソロでキャンプをしていると普段の生活のしがらみがとれて心の洗濯が出来ます。ゆっくりとした時間の中でテレビもなく、静かな空間で星空を眺めて焚き火をする。非日常的な場所で心が洗われると前に向かって進める!そんな気がしてきます。

【全国エリア別】ソロキャンプ向けキャンプ場おすすめ6選!初心者も快適に過ごせる!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

立原高原キャンプ場の夕暮れ時

ソロキャンプでの注意点!!

ソロキャンプは全て自己責任となってきます。誰にも邪魔されず自由な時間、まったりとした時間、自然と一体になって楽しむなど、やりたい事が自由に縛りも無く出来る代わりに、注意しなければならない事もあります。 *マナーが悪すぎて素晴らしいキャンプ場が無くなっていたり、また規則がとても厳しくなりまるで「合宿キャンプ」のような場所も増えてきています。とても悲しい事ですが、ここまでしないと安全にキャンプ場で、キャンプが出来なくなってしまっているのも現実です。マナーを守り楽しいキャンプを心がけましょう。

1、野営や山の中でテント張りには注意!

野営などで山の中でテントを張る場合・・ベテランの方でも注意が必要です。山の中は携帯電話の電波が届かない場合もあり、土砂崩れや遭難の危険も出てきます。場所の選択を間違えないように連絡がとれる安全な場所にテントを張りましょう。初心者の方はソロでの野営はおすすめしません!やってみたいといった場合は、ベテランの方と一緒に行くなどして、慣れて来てからソロを楽しむようにしましょう。

2、天候などの自然環境には注意しておこう!

自然を堪能できるすばらしいキャンプですが、自然は時として私たちに牙を向けて来る事があります。予測出来ない天候の変化や、突風、竜巻など、また野生動物に襲われる場合もあります。たとえキャンプ場で管理人がいたとしても100%安全ではありません。就寝前は、食べ物をテントの中にしまう。あまりの悪天候の場合には早めに安全な場所に避難するなど最低限自分の身は自分で守るようにしましょう。

3、ゴミ捨てはきっちり行いましょう!

「人間」が「自然」にお邪魔させていただいているという気持ちを持ちゴミなどは分別できる所に捨て、出来ない場所では必ず持ち帰りましょう。また牧場などのキャンプ場では、羊や牛、馬などを放牧しています。テント設営で使用したペグやビニールなどは必ず確認して持ち帰りましょう。動物達が食べてしまいとても危険となります。

【全国エリア別】ソロキャンプ向けキャンプ場おすすめ6選!初心者も快適に過ごせる!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

北海道だけではなく所々注意の看板はあります。あった場合には注意しましょう。