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非現実の世界に迷い込んだような洗礼された設計が魅力的
読書サークルや作家トーク会などイベントも盛りだくさん
非現実の世界に迷い込んだような洗礼された設計が魅力的

(画像=『たびこふれ』より引用)
本に興味は無くても、書籍を読み漁りたくなる不思議な知の宝庫であるストックホルム市立図書館。華美な装飾や派手さはないものの、シンプルで静けさ漂うデザインの図書館だからこそ本の世界に引きこまれ、勉強にも集中できそう!

(画像=『たびこふれ』より引用)
周囲の自然に溶け込む建築デザインと、そこを利用する人間心理をうまく調和させることをコンセプトにしていたアスプルンド。

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
何百年経っても変わらない、モダンで洗練されたデザインは圧巻です!!
読書サークルや作家トーク会などイベントも盛りだくさん

(画像=『たびこふれ』より引用)
2020年、2021年は新型コロナウイルスの影響で、図書館での子ども向け、大人向けイベントは全てオンライン上で行われている模様。以前は作家トークショーや様々なワークショップ、ランゲージカフェ、そして展示等も行われ、市民の憩いの場でした。いつかまたこの素敵な図書館に活気が戻ることを願うばかりです。

(画像=『たびこふれ』より引用)
ストックホルム市立図書館(Stockholms stadsbibliotek)
- 住所:Sveavägen 73, 113 80 Stockholm