目次
火の扱いと衛生面の注意点
盛り上がる料理をバーベキューで作ろう!
火の扱いと衛生面の注意点
ゼリータイプの着火剤の継ぎ足しを行わない
バーベキューをする際は、盛り上がることだけでなく安全性を確保することも重要です。そこで、ここからは基本の注意点について紹介します。
まず気をつけたいのが、ゼリータイプの着火剤の扱い方です。火がついた状態の炭にゼリータイプの着火剤を継ぎ足すと、大きな炎が上がったり、爆発したりして火傷のリスクが高まります。最初の段階でしっかりと火を安定させ、着火剤の無理な継ぎ足しは行わないようにしてください。
火消し用の水を用意する
きちんと火の管理をしていたとしても、当日は何が起きるか分かりません。小さな子供のちょっとしたイタズラでコンロが炎上したり、火が燃え移ったりといったリスクはゼロではないため常に消火対策を立てておくことも大切です。
バーベキューコンロの周りには火消し用の水を準備し、火災リスクに備えておくようにしてください。また、子供には火の危険性をしっかりと教えた上でバーベキューを始めるとよいでしょう。常に万が一の事態を想定に入れて行動するのがポイントです。
生の肉や魚は衛生管理を万全に
生の肉や魚介類を調理する場合は、衛生管理をきちんと行う必要があります。特に夏場は食材が腐りやすいため、クーラーボックスで適温を保つ工夫が必要です。
お肉は焼く前に常温に戻さなくてはならない場合もありますが、長時間放置しないように注意を払うようにします。レシピで常温に戻るまでの時間を確認し、タイマーで時間を計っておくと忘れる心配がなくなるでしょう。せっかくのバーベキューで食中毒などの体調不良が起きないように、十分な配慮を行ってください。
盛り上がる料理をバーベキューで作ろう!
バリエーション豊かなアイデア料理を作れば、バーベキューに参加した誰もが楽しくて美味しい時間を過ごせるようになります。まずは、どのような料理なら盛り上がるのか、参加者の顔を思い浮かべながらメニューのラインナップを決めるのがおすすめです。
また、前日までに下ごしらえを済ませておけば、当日は簡単な調理で済ませられるレシピであることも重要なポイントとして挙げられます。参加メンバーが盛り上がるように工夫しながら、バーベキューの準備を整えませんか。
文・kon_w/提供元・暮らし~の
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