【原因②】保存先の空き容量不足

Macでスクリーンショットが撮影できない場合に考えられる別の原因は、保存先の空き容量が足らないことです。保存先の空き容量とは、Macの内部ストレージの空き容量のことです。

Macは購入した時から内部ストレージの保存容量が決まっており、多くのユーザーは予算の関係で256GBか512GBのストレージ容量を選択します。使用方法によっては、ストレージの保存容量はすぐにいっぱいになります。

多くのアプリ、画像、動画を保存しているために、ストレージの空き容量がほとんどないかもしれません。Macのストレージにどれほどの空き容量があるかを確認し、必要であれば不要なアプリや動画を削除しましょう。

Macのストレージにある空き容量を確認する方法を見てみましょう。

【Mac】スクリーンショットができないときの原因と対処法を解説!
(画像=デスクトップ画面上部のメニューバーにある「Appleロゴ」をクリックします、『オトナライフ』より引用)
【Mac】スクリーンショットができないときの原因と対処法を解説!
(画像=プルダウンメニューが表示されるので「このMacについて」を選択しクリックします、『オトナライフ』より引用)
【Mac】スクリーンショットができないときの原因と対処法を解説!
(画像=Macの概要画面が立ち上がるので「詳細情報」をクリックします、『オトナライフ』より引用)
【Mac】スクリーンショットができないときの原因と対処法を解説!
(画像=Macの「システム設定」の「一般」にある「情報」画面が表示されるので、メニューの一番下にある「ストレージ設定」をクリックします、『オトナライフ』より引用)
【Mac】スクリーンショットができないときの原因と対処法を解説!
(画像=「ストレージ」画面が表示されます。画面上部にストレージ容量と空き容量が表示されるので確認できます、『オトナライフ』より引用)