新戦略「バリュエティスナック」を軸にスナック菓子を製造・販売するジャパンフリトレー株式会社(カルビーグループ、本社:茨城県古河市、代表取締役社長:松田 光弘)は、宝製菓株式会社(本社: 神奈川県横浜市、代表取締役社長:岩崎 智子)の大人気クッキー「塩バタかまん」とコラボレーションした『マイクポップコーン 塩バタかまん味』を、2023年3月20日(月)からコンビニエンスストア先行で発売します。なお、コンビニエンスストア以外の店舗では、2023年4月17日(月)から発売します。
■『マイクポップコーン 塩バタかまん味』商品特徴
SNSで話題を呼んだ人気のクッキー「塩バタかまん」と、ポップコーン市場売上No.1(※1)「マイクポップコーン」の初コラボレーション商品です。「塩バタかまん」は、カマンベールチーズクリームの塩味と高級感ある味わいがSNS上などで話題を呼び、在庫が追いつかず一時販売休止になるほどの人気を博しました。
本商品ではカマンベールチーズの香りにこだわり、本家さながらのカマンベールチーズクリームの香りと味わいを目指しました。さらに、「塩バタかまん」と同様にフランス産ロレーヌ岩塩を使用し、甘じょっぱくまろやかでコクのある味わいをマイクポップコーンで再現しています。
(※1) スナック カテゴリー ポップコーン市場 販売金額(累計)インテージ SRI(2017年1月〜2022年12月)
【商品規格】
商品名:『マイクポップコーン 塩バタかまん味』
内容量(エネルギー) 希望小売価格 発売日 販売エリア
45g(1袋当たり235kcal) オープン
(想定価格 税込145円前後) コンビニエンスストア:
2023年3月20日(月):
コンビニエンスストア以外:
2023年4月17日(月) 全国
※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。
※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。
■宝製菓株式会社「塩バタかまん」について
1946年2月に宝のふじパンとして創業し、1950年宝製菓株式会社を創設。原材料や素材にこだわった、「安心・安全」な商品を作り続け、今年で創業77年を迎えます。
2019年9月より発売している「塩バタかまん」は、まろやかな味わいのカマンベールチーズクリームを、さっくりとした食感に焼き上げられた塩バタークッキーでサンドした、甘じょっぱさがくせになるクッキーです。2020年ビスケットマーケット人気投票(※2)3位を受賞し、SNSでも話題の商品となりました。2023年2月には日本フードアナリスト協会主催の「第60回ジャパン・フード・セレクション(※3)」にてグランプリを受賞。コーヒーや紅茶とご一緒に、またワインのおつまみとしてもおすすめの一品です。
(※2) 第1回「お菓子と、わたし」「ビスケットマーケット」内、「ビスケットアワード」(2020年2月19日~3月2日)
(※3) 2万人のフードアナリスト®による食品・食材の審査・認定制度
<宝製菓担当者のコメント>
今回のコラボ商品発売により、改めて「塩バタかまん」を知っていただく機会になればと思っております。何度もご試作をいただき、「塩バタかまん」の味わいを再現していただきました。ご企画いただきましたジャパンフリトレー様に、心より感謝しております。
【商品開発・裏話】
■マイクポップコーン×クッキーの初コラボレーション
「塩バタかまん」はクッキーなのに甘すぎず、癖になる味わいでお子様から大人まで楽しめるお菓子です。塩とバターの組み合わせは、ポップコーンの人気フレーバーの1つでもあり、「塩バタかまん」のフランス産ロレーヌ岩塩とバタークッキーの味わいがポップコーンとの親和性があると感じ、今回コラボレーションに至りました。
■「カマンベールチーズクリーム」の再現性に注目
本商品で特にこだわったポイントは、「塩バタかまん」のまろやかなカマンベールチーズクリームの香りと味わいの再現です。甘味と塩味のバランスやクリーム感の表現において試行錯誤を重ね、ポップコーンに合うコクとまろやかさの実現を目指しました。カマンベールチーズの香りとバタークッキーの風味などのトータルバランスを宝製菓様と細かく調整しながら今回の味わいにたどり着きました。
■コラボレーションだからこその新しい楽しみ方
「塩バタかまん」はコーヒーや紅茶、更にワインのおつまみとしての楽しみ方も広がっている商品であり、今回の『マイクポップコーン 塩バタかまん味』でも様々な楽しみ方をしていだける事を期待しています。
■本商品の担当者
ジャパンフリトレー株式会社 マーケティング本部 マーケティング部 ブランド課 星野 杏里
■「マイクポップコーン」について
「マイクポップコーン」は1957年に日本初のポップコーンブランドとして誕生し、昨年65周年を迎えました。ブランド化されたポップコーンとして最も歴史が古く、お菓子の定番アイテムとしての地位を日本市場に確立しました。長きに渡り愛され続けるロングセラー商品「バターしょうゆ味」(1983年発売)の他、2022年8月29日に発売した“「塩味とうま味」の絶妙な黄金比”を採用した新定番商品『マイクポップコーン オリジナル 極みだし味』など、今まで数々のオリジナルフレーバーやコラボ商品を世に送り出しています。
■ポップコーンは食物繊維が豊富に含まれている食品
一般的に食物繊維が多いと言われている食品と比べても、ポップコーンには豊富な食物繊維が含まれていることが分かっています。(※図1)消費者の健康需要の高まりも関係し、ポップコーン市場は2018年度対比で123%(※4)と伸長しています。
(※図1)日本食品標準成分表2020年版(八訂) 可食部100g当たり
ポップコーン・ごぼう(ゆで)・さつまいも(皮つき/蒸し)・玄米(めし)・レタス(結球葉/生)・バナナ(生)
(※4)スナック菓子トータル市場・ポップコーン市場 推計販売規模 (金額) インテージ SRI+(2018年4月~2022年3月)
■ Valuety snack(バリュエティスナック)について
Valuety snackは、「バリュー(価値)」+「バラエティ」を組み合わせた、当社が掲げる新戦略です。ライフスタイルの変化とともに食生活が多様化する中、お客様の価値観に寄り添い、スナック菓子に新たな価値をプラスした「the snack」「snack food」「fine snack」の 3つをテーマとして、ひとつ上のわくわくを提供します。
提供元・PR TIMES
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