ペイディアプリで本人確認すると分割払いも利用可能に!

今後もペイディ公式アプリを利用するなら、ぜひ本人確認をして「ペイディプラス」にアップグレードしておきましょう。

本人確認さえ済ませておけば、分割手数料無料の「3・6回あと払い」が利用できますし、ペイディカードでの買い物なども可能です。

また、ペイディ公式アプリなら、支払い方法を手数料無料の口座振替に変更したり、利用状況の確認、利用上限額を設定できるので便利です。

ただし、ペイディの本人確認方法はやや面倒です。まずアプリのホーム画面で「今すぐ本人確認する」を選択して身分証明証を撮影します。これには「マイナンバーカード」か「運転免許証」が利用できます。

スマホのカメラで身分証明書の情報を読み取ったら、次はインカメラで顔写真を撮影しましょう。

最後に名前、住所、生年月日、職業、年収、配偶者の有無、外国PEPs(犯罪収益移転)の確認などを済ませれば登録完了です。

そのあと、すぐに審査が行われて数分後には審査結果が届きます。審査を無事にパスすれば、すぐに分割払いやペイディカードの利用など、さまざまな便利機能が利用可能です。

ペイディアプリで本人確認する手順

あと払いペイディ(Paidy)の使い方とメリット&デメリットを解説
(画像=まず、ホーム画面で「今すぐ本人確認する」をタップ(左写真)。利用規約にチェックを入れたら「次へ」を押します(右写真)、『オトナライフ』より 引用)
あと払いペイディ(Paidy)の使い方とメリット&デメリットを解説
(画像=本人確認書類を選択しましょう。今回は「運転免許証」を選びました(左写真)。するとカメラが起動するので、運転免許証の表面を枠に合わせます(右写真)。緑のチェックマークが表示されればクリアです、『オトナライフ』より 引用)
あと払いペイディ(Paidy)の使い方とメリット&デメリットを解説
(画像=偽造でないことを証明するために、運転免許証を斜めにして枠に合わせます。これは慣れないと少し難しいかもしれません(左写真)。次に裏面も撮影すればOKです(右写真)、『オトナライフ』より 引用)
あと払いペイディ(Paidy)の使い方とメリット&デメリットを解説
(画像=続いてインカメラに切り替わるので、顔写真を自撮りします。口を開けて、確かに本人であることを証明しましょう(左写真)。顔の撮影が終わったら氏名や生年月日、職業、年収などを入力していきます(右写真)、『オトナライフ』より 引用)
あと払いペイディ(Paidy)の使い方とメリット&デメリットを解説
(画像=「お申込みありがとうございました」と表示されたら「登録完了」を押しましょう(左写真)。すると数分後には審査結果が届きますので、審査にパスすれば「ペイディプラス」にアップグレードされます(右写真)、『オトナライフ』より 引用)
あと払いペイディ(Paidy)の使い方とメリット&デメリットを解説
(画像=本人確認した翌日に「ご利用明細」を確認すると、Amazonで購入した商品が表示されていました。ここで「分割払いに変更」を押すと(左写真)、分割払いの3・6回あと払いに変更することも可能となっています(右写真)、『オトナライフ』より 引用)

「ペイディあと払いプランApple専用」ならiPhoneを金利0%で購入することも可能!

ペイディでは「ペイディあと払いプランApple専用」というサービスも提供しています。

このペイディあと払いプランApple専用サービスは、Apple StoreでiPhoneやMacなどの製品を買う際にペイディ払いを選択することで、最大36回まで分割払いの手数料が無料(金利0%)になるというものです。

ただし、分割回数は製品によって異なり、Apple TVやAir Podsは3回、iPadやWatchは12回、MacやiPhone 13は24回、iPhone 14は36回となっています。

もし、Apple StoreでSIMフリー版iPhoneを一括購入するのが厳しいときは、分割払い手数料無料のペイディあと払いプランApple専用サービスを利用するといいでしょう。

あと払いペイディ(Paidy)の使い方とメリット&デメリットを解説
(画像=(Image:paidy.com) 「ペイディあと払いプランApple専用」に申し込めば、Apple Storeでの買い物でも分割払い手数料を無料にできます(画像はペイディ公式サイトから転載)、『オトナライフ』より 引用)

ペイディあと払いプランApple専用を申し込む手順

あと払いペイディ(Paidy)の使い方とメリット&デメリットを解説
(画像=ペイディ公式アプリの「ペイディあと払いプランApple専用を今すぐ体験」で「今すぐ申し込む」を押したら(左写真)、利用規約にチェックをいれて「申し込む」を押せばOKです(右写真)、『オトナライフ』より 引用)