Qoo10やAmazonでペイディ払いを利用する方法

それでは、実際にQoo10やAmazonといったECサイトでペイディを利用してみましょう。

まず、ペイディは事前に公式サイトで会員登録したり、公式アプリを必ずしもダウンロードする必要はありません。

ペイディを利用するには、いきなりECサイトで買い物して、支払い方法のなかから「ペイディ」を選択するだけでいいのです。

今回は、Qoo10とAmazonでの買い物でペイディを利用する方法を紹介しますが、支払い方法にペイディを選んだら、メールアドレスとSMSが受信できる電話番号を入力し、SMSに送られてきた数字4桁の承認コードを入力すればOKです。

Qoo10でペイディ払いをする手順

あと払いペイディ(Paidy)の使い方とメリット&デメリットを解説
(画像=(Image:paidy.com) Qoo10での買い物で支払い方法にペイディを選ぶと、この画面になります。メルアドと電話番号を入力して「次へ」をタップしたら(左写真)、SMSに届いた数字4桁の認証コードを入力しましょう(右写真)。これだけで買い物が完了します、『オトナライフ』より 引用)

Amazonでペイディ払いをする手順

あと払いペイディ(Paidy)の使い方とメリット&デメリットを解説
(画像=(Image:amazon.co.jp) Amazonで商品をカードに入れたら、「支払い方法」で「あと払い(ペイディ)」を選択しましょう(上写真)。次に氏名、メルアド、電話番号を入力して「次に進む」を押します(下写真)、『オトナライフ』より 引用)
あと払いペイディ(Paidy)の使い方とメリット&デメリットを解説
(画像=(Image:amazon.co.jp) すると、SMSに数字4桁の認証コードが届くので、これを入力して「認証コードを検証」ボタンを押しましょう(上写真)。これでペイディが登録できたので、「このお支払い方法を使う」をクリックして決済すればOKです(下写真)、『オトナライフ』より 引用)

ECサイトでの買い物が終わったら、翌月に1カ月分の料金をまとめて支払います。ペイディは、デフォルトでコンビニ・銀行振込で支払うことになっていますので、通知が届いたら必ず翌月10日までに、どちらかの方法で支払いを済ませましょう。

ローソン、ミニストップ、ファミリーマートで支払う場合は、店内に設置されているLoppiやFamiポートなどの端末で支払い受付番号を入力すると、申込券または受付票が発行されますので、それをレジに持って行って支払えばOKです。

あと払いペイディ(Paidy)の使い方とメリット&デメリットを解説
(画像=コンビニ払いは手数料がかかりますが、ローソンの「Loppi」やファミマの「Famiポート」(上写真)などで支払い受付番号を入力後、発券された受付票をレジに持って行っていけば支払いができます(筆者撮影)、『オトナライフ』より 引用)

もし、ペイディ公式アプリを利用している場合は、レジにバーコードを提示して利用金額を支払うことも可能となっています。

あと払いペイディ(Paidy)の使い方とメリット&デメリットを解説
(画像=(Image:paidy.com) ペイディ公式アプリがあれば、ホーム画面の「お支払い」をタップしてコンビニを選択し、レジでアプリのバーコードを提示すれば代金を支払うことができます(画像はペイディ公式サイトより転載)、『オトナライフ』より 引用)

ペイディ公式アプリの登録方法は?

オンラインサービスの支払い方法でペイディを選択すれば、簡単にあと払いが利用できますが、利用明細を確認したり、支払い方法の変更をしたい場合は、やはりペイディ公式アプリが必要になります。

今後も頻繁にペイディを利用するようなら、ぜひペイディ公式アプリをスマホにインストールして、登録を済ませておきましょう。

すでにペイディをオンラインサービスで利用した人は、そのときと同じメルアドと携帯電話を登録して、SMSに送られてきた認証コードを入力すれば登録は完了します。

ペイディ公式アプリの登録手順

あと払いペイディ(Paidy)の使い方とメリット&デメリットを解説
(画像=ペイディアプリをスマホにインストールして起動したら、最初の画面で「スキップ」を押し(左写真)、「同意してはじめる」をタップしましょう(右写真)、『オトナライフ』より 引用)
あと払いペイディ(Paidy)の使い方とメリット&デメリットを解説
(画像=メルアドと携帯電話を入力したら「認証コードを受け取る」を押します(左写真)。すると、SMSに認証コードが届くので、それを入力すればOKです(右写真)、『オトナライフ』より 引用)
あと払いペイディ(Paidy)の使い方とメリット&デメリットを解説
(画像=最後にログイン方法を選択しますが、「次回から生体認証でログイン」を選択しておくとログインが楽になります(左写真)。これでアプリの登録は終了。利用状況の確認や支払い方法の変更などが可能になります(右写真)、『オトナライフ』より 引用)