荷物をたくさん持てないソロキャンプでは焚き火台はあと回しになりがちですね。けれど、1人だからこそやりたいのが焚き火。コンパクトな焚き火台を探すとピコグリルが目に入ります。けれど、値段が高いのがネック。そこで、低価格で同じデザインのオマージュ商品を紹介します。

目次
ソロキャンプだって焚き火はしたい
ソロキャンプの焚き火はやっぱりピコグリル?

ソロキャンプだって焚き火はしたい

ソロキャンプの焚き火台、ピコグリルが最強?オマージュ商品でも十分です
(画像=撮影:ライター、『暮らし〜の』より引用)

車で行くときは別として、ソロキャンプは持てる荷物に制限がある。

バイクなら積載方法を工夫すればそれなりに持てるが、自転車や徒歩だと15㎏前後が限界だ。

そうなると、どうしても余興的な荷物を減らすことになる。

例えばランプ。ヘッドライトがあれば十分なのでランタンは持って行かなくなる。

そんな余興的なアイテムの最たる物が、焚き火台だろう。

焚き火をするには焚き火台のほかに、大量の薪が必要だ。

現地調達もできるが、乾燥した手頃な薪が必ず手に入るわけでもない。

できれば薪はキャンプ場やホームセンターで購入したい。

焚き火台は調理に使えるという声もあるが、バーナーの方がコンパクトで使いやすい。

しかしだ、ソロキャンプでも、いやソロキャンプだからこそ焚き火がしたい。

だったら軽量コンパクトな焚き火台を探せばいいではないか。

ソロキャンプの焚き火はやっぱりピコグリル?

ソロキャンプの焚き火台、ピコグリルが最強?オマージュ商品でも十分です
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ソロキャンプスペース焚き火台で検索すると、上位に出てくるのがピコグリルだ。

お笑い芸人のヒロシさんが自身のYouTubeで使っていたのがきっかけで、爆発的にヒットした。

ソロ用のコンパクトな焚き火台が一般に認知されたのも、ヒロシさんがきっかけだった様に思う。

実際、細いフレームを展開してステンレスの板を乗せるだけのシンプルな構造は、軽量性とコンパクト性を見事に実現している。

限りなくシンプルな構成は機能美という言葉がピッタリだ。