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マルツェロビーチ(Martselo Beach)
かわいい小さな村レフケス(Lefkes)
マルツェロビーチ(Martselo Beach)
パロス島の北西海岸の湾に位置するマルツェロビーチは、パリキア市街から一番近く行ける、喧騒から離れた静かでゆったりくつろげる穴場ビーチです。パリキアの港からボートが出ており(往復6ユーロ)、ボートに揺られ10分程でマルツェロビーチに到着。ボートは30分おきくらいに港と往復しているので、自分の好きな時間に自由に行き来することが出来ます。

(画像=<人が少なく静かでゆったりくつろげる穴場のマルツェロビーチ>、『たびこふれ』より引用)
ボートは基本毎日出ていますが、強風などの悪天候の場合はキャンセルになることがあります。港近くにチケット売り場があり当日その場で買えますが、事前にタイムスケジュールだけ調べておくといいでしょう。

(画像=<パリキア港からマルツェロビーチまでこのボートで向います>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<島の景色を見ながらエーゲ海の潮風を感じる最高の時間>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<透明度が高く小さな魚が泳いでいるのが見えるクリアウォーターな海>、『たびこふれ』より引用)
かわいい小さな村レフケス(Lefkes)
パロス島の内陸部に位置し、丘の上にあるかつて首都だった小さな村レフケス。パリキアから車で20分くらいで行くことができ、バスも1日に2回走っています。
迷路のような細い路地や階段が入り組んでいて、真っ白な建物が魅力的な小さな村です。

(画像=<真っ白な建物が魅力的なレフケスの村>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<迷路のような路地を散策>、『たびこふれ』より引用)
石造りの教会や小さな広場、どこもかしこも絵になるので写真を撮る手が止まりません。私が訪れた6月はまだハイシーズンではなかった為あまり人がいなくとても静かで、聞こえてくるのは力強い蝉の鳴き声と穏やかな鳥の歌声、石畳を歩く自分の足音だけという、なんとも幻想的な空間に、どこか不思議な迷宮へ迷い込んだかのような錯覚に陥りました。
路地脇には小さなショップやカフェもあり、散策途中にフラっと立ち寄りお土産を買ったり、冷たいドリンクで一息ついたりもまた楽しい時間です。

(画像=<ブーゲンビリアの美しさに思わず足が止まります>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<高台の教会からの後ろには真っ青な地中海が広がっています>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<景色が一望できる、小さなタベルナで食べたギリシャ名物ムサカが絶品でした>、『たびこふれ』より引用)