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変わらぬ美しい風景
グルメも満喫

変わらぬ美しい風景

今回シミ島に5泊し、行ったのはいつものビーチぐらいなのですが、ひたすらのんびり過ごすのがヨーロッパ式バカンスの醍醐味。日差しの強い時間帯は熱中症や日焼けも心配なので、屋内や日陰で過ごすのがいいです。

【ギリシャ】今年のシミ島バカンスはこんな感じでした
(画像=『たびこふれ』より引用)

朝はベーカリーにシミ島風チーズパイやビスケットを買いに行き、コーヒーを淹れてゆっくりと朝食。再び出かけるのは午後4時ごろになってからというのがバカンス中の行動パターン。島を回ってちょっと遠いビーチへ行ったりするには、やはり車があると便利です。

【ギリシャ】今年のシミ島バカンスはこんな感じでした
(画像=『たびこふれ』より引用)

港の風景。

【ギリシャ】今年のシミ島バカンスはこんな感じでした
(画像=『たびこふれ』より引用)

港町から高台の集落へと続く石段。

【ギリシャ】今年のシミ島バカンスはこんな感じでした
(画像=『たびこふれ』より引用)

トリビーチ。左手に小石の浜もあります。サンベッドはタベルナ(飲み物だけでも)利用で無料。

【ギリシャ】今年のシミ島バカンスはこんな感じでした
(画像=『たびこふれ』より引用)

穏やかで透明度の高いマラスゥンダビーチ。無料サンベッド、タベルナ、カフェあり。

【ギリシャ】今年のシミ島バカンスはこんな感じでした
(画像=『たびこふれ』より引用)

タクシーボートもしくはぺディから徒歩で行けるアギオス・ニコラオスビーチ。穏やかで比較的遠浅。タベルナとビーチバーあり。

島の風景のほんの一部ですが、いかがでしたか?

今年は観光客が少ないので、島の経済的にはよくないのですが、まだ人が少なかった頃の雰囲気を思い出させてくれて景観を楽しむのにはとてもよかったです。

グルメも満喫

今年はコロナ不況で潰れたお店も多いのでは......というのが心配でしたが、行きたかったお菓子屋さんやいくつかのホテル&レストランが閉まっていた(営業再開するのかは不明)以外は、今のところ何とか持ちこたえているようでした。通常よりお客さんが少ないのでメニューには載っていても無い料理が結構ありましたが、これはまあ仕方ないですね。

【ギリシャ】今年のシミ島バカンスはこんな感じでした
(画像=『たびこふれ』より引用)
【ギリシャ】今年のシミ島バカンスはこんな感じでした
(画像=『たびこふれ』より引用)

着いたらまず最初の晩に行く、近所の「ヨルゴス&マリアのタベルナ」も健在。飾り気はないですが、安定のおいしさでした。

【ギリシャ】今年のシミ島バカンスはこんな感じでした
(画像=『たびこふれ』より引用)

他の日には、シミ島名物の小エビ(シミシュリンプ)とカニサラダ。

【ギリシャ】今年のシミ島バカンスはこんな感じでした
(画像=『たびこふれ』より引用)

こちらも名物のフスカ(ホヤの仲間)。

今回食べそびれましたが、他には地元産の山羊の料理なども名物です。

【ギリシャ】今年のシミ島バカンスはこんな感じでした
(画像=『たびこふれ』より引用)

港で食事をした日は、アイスクリームを買って食べながら夜の散歩。月が大きく綺麗でした。

【ギリシャ】今年のシミ島バカンスはこんな感じでした
(画像=『たびこふれ』より引用)

アイスクリームはギリシャらしいフレーバーのを置いているお店もありますよ。この日の私のチョイスはバクラヴァアイスでした。