目次
アメリカのコンセントに入らない!そんなときは?
アメリカで日本の延長コードを使うときは注意!

アメリカのコンセントに入らない!そんなときは?

アメリカのコンセント事情とは?形状や電圧など日本との規格の違いを解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

上下を逆にしてみる。

いざ充電をしようと電源プラグを差し込もうとしたとき、コンセントに入らないということがあります。コンセントの二つ穴の部分をよく見てください。右の穴に比べて、左の穴が若干長いのがわかりますか?このため、プラグの上下が違うと穴に入らないことがあります。

アメリカのコンセントは変換アダプターなしで使える規格なので、落ち着いてプラグの上下を逆にしましょう。さっきは入らないと思ったプラグが、きっとすんなり差し込めるはずです。

違うコンセントに差してみる。

プラグの上下を逆にしてもまだ入らない場合は、違うコンセントを試してみましょう。ぱっと見は同じように見えても、よく使われるコンセントはあまり使われないコンセントに比べ、歪みが生じていることがあります。

隣りや下にあるコンセントに差してみましょう。さっきは入らないと思ったプラグが、きっと今度は差し込めるはずです。それでも入らない場合は、別の場所にあるコンセントを試してみましょう。

アメリカで日本の延長コードを使うときは注意!

規格が違います。

アメリカのコンセント事情とは?形状や電圧など日本との規格の違いを解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

アメリカで日本の延長コードを使うことは可能です。ただし、日本の二つ穴延長コードにアメリカの三又電気プラグを差し込もうとすると、穴が一つ足りないので使うことができません。アメリカの電化製品を日本で使うときと同様、変換アダプターが必要です。

また、延長コード自体に変圧器の機能はないので、変圧器との併用が必要になります。商品によってはドライヤーのように消費電力の大きい電化製品と他の電化製品を併用しないよう注意書きがあるので、よく読んでから使用しましょう。