判断力に問題があるのではという指摘もあります。

逆に下地ができつつあるのではという見方もあります。

一方でウクライナ戦争について精力的に発信している平野高志氏は、逆に安全面での懸念があるからこそ、岸田氏のキーウ訪問は国会の事前承認があってもよいとしています。

また、平野氏曰く米国のバイデン大統領の訪問は秘密裏に行われましたが、イタリアのメロ二―首相は事前通告をしてから堂々とキーウ訪問を決行しています。

平野氏が指摘するように、バイデン氏の訪問を基準にすることは「不適当」なのかもしれません。

訪問自体が目的化しているのであれば、そもそも岸田氏がキーウを訪問する必要性あるのか?と疑問を呈する識者も。