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X-T3の注意点
キャンプでの撮影はレンズも重要!

X-T3の注意点

手ぶれ補正がない

キャンプの思い出は富士フイルム「XT3」でパシャリ。SNS映えする写真が撮れる!
(画像=Photo byfotografierende,『暮らし〜の』より 引用)

後継機種のXT4との大きな違いが手ぶれ補正がない点です。XT3には手ぶれ補正がないため、シャッターを切った時にぶれやすいという欠点がありますが致命的に悪いわけではありません。キットレンズのように手ぶれ補正がレンズ側にあれば、欠点をカバーできます。

キャンプの風景を撮影するする場合は、できるだけレンズに手ぶれ補正のあるものを使用しましょう。

バッテリーの持ちについて

ミラーレスは本体が小さく、バッテリーも小型になるためどうしても消耗が早くなります。XT3もミラーレスのためバッテリー持ちが悪いといえますが、本品はモバイルバッテリーで充電することも可能です。キャンプで長時間撮影したい場合は予備のバッテリーを持っていくかモバイルバッテリーを用意するといいでしょう。

キャンプでの撮影はレンズも重要!

キャンプの思い出は富士フイルム「XT3」でパシャリ。SNS映えする写真が撮れる!

(画像=Photo bypiviso,『暮らし〜の』より 引用)
コンデジと比べミラーレスはレンズ交換が可能です。例えばキャンプの風景を撮影するときは望遠やマクロなど専用のレンズを用意したほうが遠くの風景を大きく撮影したり、小さいもの大きくきれいに撮影できるでしょう。

また、キャンプで夜の風景を撮影するときは、F値が小さいレンズを使うことで暗い場所でも明るく映える写真が撮影できます。そのためキャンプの写真をきれいに撮るにはカメラだけではなくレンズにもこだわりましょう。

文・揚げ餅/提供元・暮らし~の

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