スケートの服装は厚着で大丈夫!と思っているメンズにおすすめ服装のポイントや持ち物を紹介します。初めてのデートにもスケートはおすすめですが、NGポイントを押さえておきましょう。おすすめの屋内・屋外リンクも紹介しますので、冬のデートスポットに選んでみてください。

目次
メンズにおすすめ!スケートの格好を紹介!
メンズにおすすめ!スケートの格好1:服装

メンズにおすすめ!スケートの格好を紹介!

スケートにおすすめ服装・持ち物を紹介!

メンズ向けスケートの服装講座!おすすめの格好や持ち物からNG例までとことん解説!
(画像=Photo by CanadaPenguin、『暮らし〜の』より引用)

初めてスケートデートに出掛ける人に向けておすすめの服装や格好を紹介します。バッチリ安全・防寒対策をしてアイススケートを楽しみましょう。また持っていくと快適に楽しむことにつながる持ち物も併せて解説します。万全の準備をしてスケートリンクに出掛けてみましょう。


デートにおすすめ屋内・屋外リンクも

デートにおすすめする屋内・屋外スケートリンクを紹介します。初めてスケートに挑戦する人にもおすすめのスポットを紹介しますので、屋外リンクは冬のデートに、通年営業している屋内リンクは意外な夏のデートスポットとして楽しんでみてはいかがでしょうか?

NGコーデ・行為もチェック!

アイススケートはスノースポーツのように専用のウェアはありません。自分の普段着で構いませんが、NGコーデは存在します。併せてスケートリンクでNGとなる行為も解説しますのでチェックしてから出掛けるようにしてください。安全を最優先に楽しいスケートデートを楽しみましょう!当記事は2020年10月時点での情報をもとに作成されています。

メンズにおすすめ!スケートの格好1:服装

おしゃれよりも防寒性重視の服装を!

メンズ向けスケートの服装講座!おすすめの格好や持ち物からNG例までとことん解説!
(画像=Photo by yto、『暮らし〜の』より引用)

デートでアイススケートを選ぶ場合は気合を入れたおしゃれをするメンズもたくさんいると考えられます。スケートリンクに入ったらおしゃれさよりも防寒性・安全性を重視した格好を心掛けるようにしてください。スケート服装の基本を3つに分けて解説します。

服装の基本1:動きやすさ

アイススケートは全身を使って滑るスポーツです。そのため多少は寒さを感じるかもしれませんが、厚着し過ぎて動きにくくなっては上手く滑れません。コートなどは避けて丈の短い服装を中心にコーデを組み立てましょう。


服装の基本2:肌をなるべく出さない

初めてスケートに挑戦する人は例外なく転びます。肌の露出があると怪我をしやすくなるため、顔以外の手やふくらはぎが出る服装は避けましょう。例えばハーフパンツを履くときはおしゃれなインナーウェアを着用するようにしてください。

服装の基本3:レイヤードで温度調整

”アイス”とつきますので寒い場所と考えて厚着してしまいがちです。スケートリンクは凍っているのでもちろん寒いのですが、10度から13度程度となっており、厚着し過ぎると次第に暑くなります。脱いだり着たりして温度調整できるレイヤードスタイルを基本的な服装としてください。

屋外・屋内ごとの服装ポイント

メンズ向けスケートの服装講座!おすすめの格好や持ち物からNG例までとことん解説!
(画像=Photo by taka_jp、『暮らし〜の』より引用)

アイススケートは屋内・屋外によって寒さの傾向が少し異なります。それぞれ状況に合わせた格好を準備しておくと滑りはじめから終わったあとまで楽しく過ごすことにつながりますのでそれぞれ解説します。

服装のポイント:屋外

屋外での服装ポイントは重ね着です。屋外は風が吹き込むことが多く、体感温度が滑っているときと休憩しているときで大きく異なります。滑っている最中は上着を脱いで、休憩してスケートリンクの外に出たときはすぐに上から羽織れるようにしておくと寒さを感じにくく、疲労軽減にもつながります。

服装のポイント:屋内

屋内での服装ポイントは底冷えです。風が吹き込むことはありませんが、常に一定の寒さがリンク外でも感じるため靴下やインナーなど常に体を暖かくしてくれるアイテムが欠かせません。汗を掻いてもすぐに乾いてくれる材質のものをおすすめします。

スケートにおすすめメンズコーデ1:白シャツ×ニット

メンズ向けスケートの服装講座!おすすめの格好や持ち物からNG例までとことん解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

白いロングシャツに暖かいニットをレイヤリングするとおしゃれさをアピールしたカジュアルスタイルとなります。ニットの色で雰囲気を変えることができ、イエロー系は温かみをブルー形はスタリッシュさを演出できます。自分に合ったカラーのニットを探してみましょう。

スケートにおすすめメンズコーデ2:トラックジャケット

メンズ向けスケートの服装講座!おすすめの格好や持ち物からNG例までとことん解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

トラックジャケットに動きやすいジャージの組み合わせは動きやすくスポーティーなイメージを強調できます。トラックジャケットとは陸上トラック競技の選手がウォーミングアップに着用する上着で風を通さず軽いため、アイススケートでも応用可能です。

スケートにおすすめメンズコーデ3:フライトジャケット

メンズ向けスケートの服装講座!おすすめの格好や持ち物からNG例までとことん解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

冬のメンズアウターの定番になっているフライトジャケットにデニムを合わせてワイルドっぽさを演出してみてはいかがでしょうか?MA-1を代表とするフライトジャケットは着丈が短く、動きやすさも抜群で、スケートにも最適です。

スケートにおすすめメンズコーデ4:パーカー×ダウンベスト

メンズ向けスケートの服装講座!おすすめの格好や持ち物からNG例までとことん解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

パーカーは動きやすく、アイススケートにもピッタリです。タウンファッションの定番なのでおしゃれさもありますが、滑りはじめは少し寒く感じます。そこで防寒のために動きを邪魔しないダウンベストを1枚上着にしておきましょう。動きを制限されることなく暖かさをプラスできますのでおすすめです。

スケートにおすすめメンズコーデ5:マウンテンパーカー

メンズ向けスケートの服装講座!おすすめの格好や持ち物からNG例までとことん解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ノースフェイスのマウンテンパーカーはタウンユースでも違和感のない上着として定着しています。撥水性が高く、転倒しても下まで染みないところがポイントです。ただマウンテンパーカーだけでは寒いのでインナーダウンと合わせて着るようにしましょう。

ボトムスはデニムか化繊で

メンズ向けスケートの服装講座!おすすめの格好や持ち物からNG例までとことん解説!
(画像=Photo by halfrain、『暮らし〜の』より引用)

ボトムスでもっともオーソドックスなのは濃紺のデニムです。動きやすく、濡れても元々の色が濃いためおすすめです。もしくは乾きやすい化繊のトレーニングパンツと寒さ対策にインナーウェアを重ねるとよいでしょう。

冬用の速乾インナーを着よう!

ブレスサーモ

ミズノのブレスサーモなど汗を吸って速く乾燥しながら発熱するインナーウェアはアイススケートにぴったりです。スケート以外にも冬を通して使えるので上下とも複数買い揃えておくことをおすすめします。

スケートが初めての人は

アイススケートに初めて挑戦する人は何度も転んでしまいます。数回転んだだけでは服はそう濡れませんが、繰り返すと徐々に染み込んできてしまいます。濡れたままスケートを続けていると体が冷えて風邪をひいてしまう原因となるため、撥水性の高い服を着用しましょう。