今回ドイツとオーストリアに行って来ましたので、現地のおすすめグルメを6つご紹介します!
目次
1.ドイツ流「ロールキャベツ」
2.日本では珍しい「白アスパラガス(シュパーゲル)」
3.可愛い雪の玉「シュネーバル」
4.絶品!「マウルタッシェ」
5.甘党のみなさん必見「ザッハトルテ」
6.ヨーロッパ風カツレツ「シュニッツェル」
最後に
1.ドイツ流「ロールキャベツ」

(画像=『たびこふれ』より 引用)
みなさん、ドイツでも昔からロールキャベツが親しまれていることを知っていますか?
日本でのロールキャベツはブイヨンで煮込むことが多いと思いますが、ドイツ流はサワークリームで煮込むのが一般的なんだそうです(この写真のものはそうではないですが)。
また、ロールキャベツを一度フライパンで焼いてから煮込むのもドイツ流の作り方だそうですよ!
2.日本では珍しい「白アスパラガス(シュパーゲル)」

(画像=『たびこふれ』より 引用)
白アスパラガスは日本ではあまり馴染みがありませんが、ドイツではアスパラと言えば「白アスパラ」というくらいグリーンアスパラより親しまれている野菜です。
ドイツでは白アスパラガスのことを「シュパーゲル」と呼ぶそうです。
最もオーソドックスなのは、茹でたシュパーゲルに溶けたバターまたはオランデーズソース(卵黄とバターで作られたトロトロしたソース)をかけ、ジャガイモとハム(または生ハム)が添えられたものです。
ドイツでは、春の4〜6月頃が旬とされ、期間限定の春の味として食べられています。