目次
繰り返し使用できる充電式ランタン2選
LEDランタンの注意点

繰り返し使用できる充電式ランタン2選

1:おしゃれなデザインで明るいランタン

エッグシェルランタン FIELDOOR

テント内を明るく照らすランタンおすすめ4選!夜のアウトドアをおしゃれに演出!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

本品はFIELDOORが発売するどんぐりのような丸い形やスチールパーツが目を惹くデザインの充電式のLEDランタンです。テント内で使用する照明としては明るめの最大で380ルーメンとなります。そのため、小型テント内では眩しくないように適切に調光しましょう。

見た目はレトロなランタンですが、LED式のため白色と暖色の切り替えにも対応しているため、はっきりと照らしたいときは白色を使用し、雰囲気を重視したいときは暖色を使用するといいでしょう。

使いやすいUSB充電式

本品はUSBから給電できるため、充電池用の充電器は不要となりスマホ感覚で充電できます。また、連泊などではモバイルバッテリーからの給電に対応しているため、非常に使い勝手のいいモデルです。

機能面も充実しており、雨により呼称しないようにIPX4の防水性能を持ちます。さらに、バッテリー残量が分かるインジケータや便利なカラビナフックが付属するためテーブルに置いてもスタンドやフックに吊り下げても使用できます。

テント内をおしゃれにしてくれるアイテム

テント内を明るく照らすランタンおすすめ4選!夜のアウトドアをおしゃれに演出!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

本品はデザイン性が高いだけではなく、機能性の高さもきちんと評価されているおすすめランタンです。バッテリー式にのため電池式よりも長時間使用でき、光量もあるためテントが大きいファミリーキャンプや連泊でも活躍できる点が大きな魅力になります。

クラシックな雰囲気もあるシンプルなLEDです。
形がすっきりしているので、ケースにしまいやすい。
明かりの種類は必要最低限ですが、十分。明るさもバッチリ。
引用元: amazon.co.jp

2:携帯しやすいコンパクトモデル

リチャージャブルハンギングランタン

テント内を明るく照らすランタンおすすめ4選!夜のアウトドアをおしゃれに演出!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

コールマンの新型充電式ランタンとなっており、一般的なフックと異なり開いているオープンタイプフックを採用しています。そのため気軽に引っ掛けたり、吊り下げたりしやすいモデルです。

また、本品は直径12×13cmと小型ですが、専用のバッテリーを使用しています。そのため、最大で約400ルーメンと非常に明るいところも大きな特徴です。このように明るいためファミリーキャンプでのサブランタンとしても活躍します。

明るく見える

テント内を明るく照らすランタンおすすめ4選!夜のアウトドアをおしゃれに演出!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

本品はウォームライトのように強い暖色ではなく、白い色味が強いライトです。同じ明るさだと暖色よりも白色のほうが明るく見えるためウォームライトの400ルーメンに慣れている方が見ると非常に明るく見えるでしょう。そのためテント内で作業する時にもおすすめです。

また、明るさの変更にも対応しておりテントの大きさに応じて簡単に照度を変えられるところも大きな魅力です。

さまざまなシーンで活躍

本品はフックがオープンタイプのためさまざまな場所で活躍してくれるランタンとして高く評価されています。また、重量が270gしかないため枝などにも簡単に吊り下げられるようになっており、アウトドアだけではなく庭やベランダの照明としても人気です。

明るさは調整できてフックがついているので主人が作ってくれたランタンフックに掛けたり、木の枝に掛けてみたりして使用しています。
引用元: amazon.co.jp

LEDランタンの注意点

電池を入れたままで長期保存しない

テント内を明るく照らすランタンおすすめ4選!夜のアウトドアをおしゃれに演出!
(画像=Photo byAlexei_other、『暮らし〜の』より引用)

電池を使うモデルは電池を入れたまま長期間保管しないように注意しましょう。乾電池は長期保管すると自然と放電されていき使いたい時に使用できなくなる可能性があります。また、使わないまま長期保管すると液漏れする可能性があります。

電池に使われている電解液は毒性が強いため、液漏れしている場合は素手で触らないようにしてください。また、口や目に入らないように保護メガネやマスクを着用して掃除するように心がけましょう。

液漏れの対象方法とは

テント内を明るく照らすランタンおすすめ4選!夜のアウトドアをおしゃれに演出!
(画像=Photo bycongerdesign、『暮らし〜の』より引用)

液漏れをした場合は電池ボックスから電池と液漏れにより生じた汚れを取り除く必要があります。前述したようにゴム手袋で保護したあとはティッシュで汚れを拭いていきましょう。また、汚れがひどい場合は濡らしたティッシュや不要なタオル濡らしてを使うと電解液を分解してくれるため、きれいに拭き取れます。

充電式は定期的な充電を

充電式ランタンで使用されているリチウム電池は、過放電してしまうとバッテリー性能が一気に低下し連続使用時間が短くなる可能性があります。そのため、充電式ランタンは半年に一度は充電するようにしましょう。また、フル充電での長期保管もバッテリーを痛める原因になります。そのため、4割程度の残量で保管するとバッテリーの寿命も長持ちします。