ボン・ジーア!ゆまです。
ブラジルといえば、最初にイメージするものの一つがアマゾンではないでしょうか。
アマゾンには不思議な食べ物がいっぱい!ブラジルの中でもここでしか食べれないと、他州の人からも大人気です。
今回はそんなアマゾンの不思議な食べものについて紹介します。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
アマゾン川流域の都市の一つ、ブラジル北部のパラー州の州都ベレン。
私が初めて行ったアマゾンです。1年中暑く、雨季と乾季に別れた熱帯の気候で、年中30度以上。湿度も80〜90%と高いのが特徴です。
市内のマンゴー並木が有名なこの町では、アマゾンの不思議な果物や食べ物をたくさん食べることができます。
代表的な果物や食べ物をいくつか紹介します。
クプアスー
アマゾンの果物で代表的なものの一つがクプアスーです。現地では、クプアスーのジュース、クプアスーのデザートなどを食べることができます。
見た目はつるっと丸く、中を開けると果肉がギュッと詰まっています。
やや黄色味がかった淡い色の果肉は独特な香りがしますが、決して嫌な香りではありません。
味は少し酸味が強く、こってりとしています。もし酸っぱすぎると感じたら、砂糖を少し加えて飲むとちょうど良いです。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
ピタヤ
日本だと「ドラゴンフルーツ」という名前で知られているピタヤ。果皮はピンク色で、ゴツゴツとしたサボテンのような見た目をしています。
中は白い果肉に、胡麻のような種子がたくさん入っています。食べるとキウイフルーツのような食感で、果汁が多く瑞々しいです。
味は甘味と酸味を持っていますが、アマゾンで食べれるピタヤは甘味がかなり強く食べやすいですよ。

(画像=『たびこふれ』より 引用)