目次
ルアーや攻略方法の変更も効果的
お気に入りのルアーでシーバスを釣ろう

ルアーや攻略方法の変更も効果的

1.季節にあったルアーサイズを選択

【2023年】シーバス用ミノーおすすめ4選。釣れない時の見直しポイントも解説!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

イワシなどのシーバスのベイトは春から秋に向けて季節を追うごとに徐々に成長するため、ルアーもベイトと違和感のないサイズに合わせることが重要です。特に春先の季節はシーバスの活性も低いため5cm程度の小さめのミノーがおすすめ。夏から秋にかけては10cm以上の大型ミノーに強い反応を示すでしょう。

2.カラーの変更も効果的

釣れない時にはミノーのカラーを変えてみるのも作戦の一つです。シーバスの動きが鈍いデイゲームではゴールドやホログラム系で日光を乱反射させ強い刺激を与えましょう。夜釣りの定番はチャート系ですが、スレたシーバスが多い場合はホワイト系やクリア系といったアピール力が控えめのカラーを用いるのがおすすめです。

3.ルアーの動かし方を工夫する

【2023年】シーバス用ミノーおすすめ4選。釣れない時の見直しポイントも解説!
(画像=出典:pixabay.com、『暮らし〜の』より引用)

ミノーのアクションとしては「ただ巻き」が基本ですが、ロッドを小刻みにしゃくる「トゥイッチ」や、さらにロッドの振り幅を大きくした「ジャーク」で活性の低いシーバスを誘ってみましょう。

また、「ドリフト」はルアーを水流に乗せながら自然に横切らせる方法です。やり方は上流にキャストした後に糸のたるみを取りながら巻き取るだけ。特に橋脚などの構造物の周辺にひそむ獲物を攻略する最強の方法です。

お気に入りのルアーでシーバスを釣ろう

【2023年】シーバス用ミノーおすすめ4選。釣れない時の見直しポイントも解説!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

トップウォーターからミドルレンジまでを守備範囲とするミノーは季節を問わずに活躍します。簡単なロッド操作でも本物のベイトと間違えるような動作をするため、初心者にも挑戦しやすいでしょう。獲物の大きさや状況に合わせてカラーやサイズも選べます。お気に入りのミノーをそろえてシーバス釣りをお楽しみください。

文・haekon/提供元・暮らし~の

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