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シンキングタイプのミノー2選
釣れない時はエリアを変えてみよう

シンキングタイプのミノー2選

1.ショアラインシャイナーZ・セットアッパー125S-DR

【2023年】シーバス用ミノーおすすめ4選。釣れない時の見直しポイントも解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ125mm重量26g

ダイワのシーバス用ミノー・ショアラインシャイナーのモデルの一つ。長いリップを採用することにより深いレンジで使えるS-DR(シンキング・ディープランナー)です。特に125S-DRは最大2m以上の深さまで潜るためデイゲームでボトムを攻めるのにも向いています。価格も2,300円ほどとブランド品にしてはコスパも高めです。

大物に対応する最強の構造

【2023年】シーバス用ミノーおすすめ4選。釣れない時の見直しポイントも解説!
(画像=出典:yahoo.co.jp、『暮らし〜の』より引用)

旧モデルに対しフックや固定用リングを太くするなどの見直しを行うことで頑丈さが増しています。別名ランカーハンターと呼ばれるように大物とのファイトでもパーツが伸びることはありません。

初心者にも扱いやすい

セットアッパーはただ巻きだけでも小刻みにローリング・ウォブリングを繰り返します。また、可動ウエイトの保持力をあえて弱く設定することにより本物のベイトを思わせるランダムな動きをするのも特徴です。特殊なアクションが不要のため初心者でも釣果を上げやすいでしょう。

2.ラパラ・カウントダウンCD7

【2023年】シーバス用ミノーおすすめ4選。釣れない時の見直しポイントも解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ7cm重量8g

ラパラというフィンランドの老舗ルアーブランドが扱うベテランにも人気のシンキングミノーです。素材として天然木のバルサを使用しているため浮力が高くシーバスの注意をひく機敏な動作をしてくれます。1.5m~2.4mの範囲のサーチができて1300円ほどとコスパも抜群です。

近場を狙うには最強のモデル

【2023年】シーバス用ミノーおすすめ4選。釣れない時の見直しポイントも解説!
(画像=出典:amazon.co.jp、『暮らし〜の』より引用)

カウントダウンCD7は軽量のため飛距離はあまり期待できません。そのため近場のストラクチャーをピンポイントで狙える堤防や港湾などで活用しましょう。昔ながらの重心固定型のため着水後の立ち上がりが速く、獲物に違和感を与えないのも特徴です。

幅広いレンジを狙える

獲物の滞留しそうな深さまで沈ませ、ただ巻きを開始するのが基本的な動かし方です。浮力が高いため着水してすぐに巻き始めるとフローティングのような使い方もできます。デイゲームで深層のサーチをしたり、マズメや夜の時間帯に表層でボイル撃ちをしたりと多彩な使い方を楽しめるでしょう。

釣れない時はエリアを変えてみよう

1.釣れそうな場所に移動する

【2023年】シーバス用ミノーおすすめ4選。釣れない時の見直しポイントも解説!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

シーバスが多く釣れる場所にはベイトとなる小魚が生息します。ボイルなどの明らかな現象がない場合は橋脚周辺やテトラポッド、構造物のあるボトムなど小魚が身を隠しやすい場所もチェックしてみましょう。

また、同じ場所であっても潮位や潮の流れなどにより状況が変化するので、釣れない場合は場所を移動しながらこまめにサーチをするのがおすすめです。

2.潜行深度を変えてみる

シーバスは夜行性のため夜になるとシャローエリアに上がってきて捕食活動をしますが、デイゲームではボトム付近にひそむ傾向があります。そのため、時間帯に応じてフローティングとシンキングを使い分けるのがよいでしょう。