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大型を狙うためのおすすめタックル4選
釣果アップ!釣り方の3つのコツ

大型を狙うためのおすすめタックル4選

①:アブガルシア シーバスロッド ベイト

ランカーシーバス攻略ガイド|ポイント選び・おすすめタックル・釣り方など徹底解説
(画像=『暮らし〜の』より引用)

大型のシーバスを狙うためには、タックルにもこだわることが重要です。アブガルシアのシーバスロッドは、小口径ガイドによって重量が約50軽量化し、しっかりとした感度を伝えられるのが特徴です。繊細な当たりも敏感に感じ取れるため、タイミングを逃すのを防げるでしょう。

ロッドのパワーロスを抑えつつ正確性とフッキングパワーを向上させているため、ライントラブルが起きにくいのも魅力です。ストレスなく釣りを楽しみたい方は取り入れてみてはいかがでしょうか。

②:シマノ スピニングリール 19 ストラディック

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(画像=『暮らし〜の』より引用)

スピニングリールの基本性能である耐久性と飛び、巻きの機能を磨き、誰もが使いやすいリールに仕上げています。シマノの独自製造技術によって進化したマイクロモジュールギアIIを搭載し、ガタつきの少ない滑らかな巻き心地を実現しているのも嬉しいポイントです。

水圧がかかった際も内部まで海水が到達しないラビリンス構造を採用し、高い防水性能を備えています。さらに、重心をロッド近くに配置しているため、同じ重さのリールでもより軽く感じられるでしょう。

③:シーガー PEライン シーガーR18

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(画像=『暮らし〜の』より引用)

強度・対摩耗性に優れたシーガーリミテッドPEを使用したラインです。ランカーのようなビッグフィッシュにも対応した1.5号で、大物を当てた時もファイト中にラインブレイクを気にする心配はないでしょう。また、遠投性能を重視した8本組で仕上げているのもポイントです。

カラーは、光を反射しにくいステルスグレーのほかに天候・時間帯を問わず見えやすいグリーン系も揃っており、好みに合わせて選べます。

④:ピックアップ サイドプレス 160F

ランカーシーバス攻略ガイド|ポイント選び・おすすめタックル・釣り方など徹底解説
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ランカーサイズを狙うために作られた、特化型のルアーです。大きめのサイズに作られているため、大型のベイトフィッシュがいる場合にマッチザベイトしやすいでしょう。

シンプルな操作性で、ただ巻きだけでも十分にランカーを狙えるため、初めて大型のシーバス釣りに挑戦する場合にもおすすめです。また、ボーン素材ならではの高い浮力を発揮し、強い水押しも発生させます。

釣果アップ!釣り方の3つのコツ

①:潮の流れや強さを読む

ランカーシーバス攻略ガイド|ポイント選び・おすすめタックル・釣り方など徹底解説
(画像=『暮らし〜の』より引用)

大物のシーバスに狙いを定める際には、専用の釣り方をする必要があります。まずは、潮の流れや強さを読むようにするのがポイントです。シーバスは、大型サイズになるほど潮に流れてくるベイトフィッシュを待ち構えて食べることが多くなると言われています。

そのため、潮の流れに合わせてポイントを決めれば、ベイトフィッシュ狙いのランカーを釣り上げられる確率が高まるでしょう。

②:遊泳層を見極める

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(画像=Photo by ryantxr
魚が仕掛け、『暮らし〜の』より引用)

に食いつく確率を上げるためには、遊泳層を見極めるのも重要なポイントです。海底や中層、水面直下など、ランカーが潜む遊泳層はその日の天候や潮の流れなどによって変わります。さまざまな遊泳層を少しずつ試しながら当たりが出る場所を探ることが大切です。

また、たとえセイゴやフッコのようなのシーバスが釣れたとしても、ランカーがいるとは限らないことも忘れないようにしてください。あくまでも大型のスズキのいる遊泳層を見つける必要があります。

③:釣れない時はポイントを移動

過去に実績があったポイントを中心に狙いを定めるのも有効な方法ですが、同じポイントにこだわり過ぎると失敗する確率が高まります。警戒心の強いランカーは、一投目でルアーを見切って逃げてしまうこともありますので、実績のあるポイントでも全く釣れないのであれば移動するのがおすすめです。

地形や潮の流れを読みつつ、臨機応変に移動すれば釣果アップの可能性は上がります。