目次
深い場所は重たいジグヘッドを使おう
先端の形状も重要!
深い場所は重たいジグヘッドを使おう
15g前後は深水3m以上も狙える
![シーバス釣りはジグヘッドの重さが重要!おすすめモデルや使い分けのポイントも!](https://cdn.moneytimes.jp/600/338/pWyTHNJvlMWmJFmfjntSSZgxdpzOGyzE/4234a1f5-3844-4fc8-97b2-7c8730d385df.jpg)
ジグヘッドが15g前後と重たくなるとキャスティングした時に遠くまで狙えるようになってきます。また、深水3~5mにもアプローチできるようになるため深い位置に潜っていることもある日中のシーバス釣りにもおすすめです。
15g前後のジグヘッドはシーバス釣りでも多用されるモデルとなり、遠くまで狙える点や深めにアプローチできる点が人気です。
20g以上はより深い場所におすすめ
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ジグヘッドが20g以上と重たくなるとより深い場所・遠い場所が狙えるようになり風でそれることもありません。25g以上のジグヘッドでは、急深と呼ばれている岸から少し離れたところで急に深くなっている場所にもおすすめです。
20g以上と重たいジグヘッドなら3m超える深い場所にアプローチできます。反対に浅い場所では、すぐに沈み込むので根掛かりに注意しましょう。
30g前後のモデルも存在する
一例として20g以上として紹介しましたが、28gや34gなど30g前後のジグヘッドもあります。ジグヘッドが重たくなるとより大きいワームが使用でき、より深い場所にアプローチができます。釣り場所に応じて使い分けましょう。
先端の形状も重要!
弾丸型はまっすぐ進みやすい
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ジグヘッドの先端(錘部分)は、丸かったり砲弾型になっていたりと製品ごとに違いが多々あります。そのため重さだけではなく形状の違いにも注目してみましょう。砲弾のような形は前へ前へと進みやすい形状です。そのため一定の層をキープしたまま巻きたい時に向いているジグヘッドです。
丸い形状は扱いやすい
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先端が丸いタイプはシンプルな形状のため巻いた時に抵抗が生まれにくく、オールマイティーに使用できる形状です。キャスティングしてただ巻いていくだけのアクションでもシーバスにしっかりアピールできます。また、竿を小刻みに動かした場合にも対応できる形状となっており使いやすいモデルです。
矢じり型はアクションが大事
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ジグヘッドの形状が矢じりのように三角形で面を持つものは、巻くだけでは当たりが来ない時に使われるモデルです。先端に面ができたことにより竿を動かしたときにワームが左右に大きく動きます。ダートと呼ばれるワームを動かしながら釣る方法におすすめです。